コスパが高い製品を揃えているXiaomi。
私自身Mi 10 Lite 5GとMi Watchを愛用しています。
この記事では日本で発売されている2021年9月現在の最新のXiaomiのSIMフリースマホについてスペックを比較し、どの製品がコスパ最強か調査していきます。
XiaomiのSIMフリースマホのスペックを比較!
比較する製品は以下の3つ。
- Mi 11 Lite 5G
- Redmi Note 10 Pro
- Redmi 9T
この3つのスペックを表にすると次の通りです。(※横スクロールできます)
Mi 11 Lite 5G | Redmi Note 10 Pro | Redmi 9T | |
プロセッサー | Snapdragon780G | Snapdragon732G | Snapdragon662 |
バッテリー | 4250mAh | 5020mAh | 6000mAh |
ディスプレイサイズ | 6.55インチ | 6.67インチ | 6.67インチ |
本体サイズ(単位mm) | 160.53×75.73×6.8 | 164×76.5×8.1 | 162.3×77.3×9.6 |
重さ | 159g | 193g | 198g |
ディスプレイタイプ | AMOLED(有機EL) | AMOLED(有機EL) | DotDisplay |
アウトカメラ | 6400万画素 | 1億8000万画素 | 4800万画素 |
インカメラ | 2000万画素 | 1600万画素 | 800万画素 |
ストレージ | 128GB | 128GB | 64GB/128GB |
指紋センサー | 側面 | 側面 | 側面 |
5G | ◯ | ✕ | ✕ |
おサイフケータイ | ◯ | ✕ | ✕ |
防水 | 不明 | IP53 | 不明 |
価格(税込) | 43,800円 | 31,800円 | 17,770円(128GBアマゾン)※ |
黄色が各項目で一番優れているスマホです。
全体的に見て、やっぱりMi 11 Lite 5Gがコスパが高いのではないでしょうか。
処理速度が一番速く、非常に軽くて薄い。おまけに5Gとおサイフケータイに対応しているということで、非常に使い勝手がいいスマホだと思います。
Xiaomi Mi 10 Lite 5GとXiaomi Mi 11 Lite 5Gを比較!
では、Mi 11と筆者が使用しているMi 10を比較して、どうでしょうか。
Mi 11 Lite 5G | Mi 10 Lite 5G | |
プロセッサー | Snapdragon780G | Snapdragon765G |
バッテリー | 4250mAh | 4160mAh |
ディスプレイサイズ | 6.55インチ | 6.6インチ |
本体サイズ(単位mm) | 160.53×75.73×6.8 | 164×75×8.7 |
重さ | 159g | 193g |
ディスプレイタイプ | 有機EL(AMOLED) | 有機EL(AMOLED) |
アウトカメラ | 6400万画素 | 4800万画素 |
インカメラ | 2000万画素 | 1600万画素 |
ストレージ | 128GB | 128GB |
指紋センサー | 側面 | 画面内 |
5G | ◯ | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ | ✕ |
防水 | 不明 | 不明 |
価格(税込) | 43,800円 | 26,480円(アマゾン)※ |
※価格は2021年9月現在
アップグレード版というのもあり、Mi 11 Lite 5Gのほうが優れている点が多いですね。
最後に
以上、XiaomiのSIMフリースマホのスペック比較をしました。
全体の評価として、Mi 11 Lite 5Gがコスパ最強と言っていいでしょう。
購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!