この記事では一人暮らし歴4年以上の筆者が、買ってよかったものやQOL(生活の質)が上がったと感じたものを紹介します。
今回は、風呂・洗面・洗濯・掃除に関するアイテムに絞ってご紹介。
一人暮らしの買ってよかったものは?【風呂・洗面・洗濯・掃除編】
タオル研究所のフェイスタオル×山崎実業のタオルホルダー
一人暮らしに限らず、バスタオルをフェイスタオルにすることをおすすめします。
- 一晩で乾く
- 洗濯しても替えがある
- バスタオル&頭拭きの役割も果たす
- バスタオルよりも収納が楽
- タオル類を1種類に統一できる
特に一人暮らしでは、バスタオルを毎日取り替えるわけにはいきませんし、収納に場所をとりますね。1日では乾かないときもあるでしょう。
フェイスタオルなら、換気扇を回している浴室に干しておけば、一晩で乾きますし、5枚くらいあれば選択してもローテーションが可能。
バスタオルほど場所をとらないのもメリット。
最初は、無印良品のインド綿のフェイスタオル34cm×85cmを使っていました。
現在はタオル研究所のフェイスタオルを使用。サイズは無印と同じです。
このタオル研究所のタオルがすごくて、洗濯してもふわふわ感が残っているんですよね。
無印だと使っていくうちにだんだんヘタっていくんですが、タオル研究所は劣化する様子が見えません。
5枚入りで2000円以下というのも魅力的。これぞコスパ最強タオル。
このフェイスタオルを山崎実業のタオルホルダーに収納するのがおすすめです。
たたむ必要がなく、上から入れていき下から出すことで、古いものから順番に使うことが可能。
ソープディスペンサー
手をかざすだけでソープが出るので非常に使いやすい。
ポンプ式だとボトルが水浸しになり、定期的に設置面を拭かないといけません。
洗面台周りの掃除の手間を最小限に抑えるためにも、ソープディスペンサーはおすすめです。
ロボット掃除機
自分で部屋の掃除をする必要が無くなるのでオススメです。
2万円くらいのものから時間や曜日の設定、アプリで操作するものもあるので、外出中に掃除をしてもらうことが可能。
ただ、ものが多くて普段から床にものが散在している方は、ロボット掃除機を走らせるために掃除しないといけないというジレンマが発生するのでご注意。
裏表使える洗濯ネット
一人暮らしだと自分で洗濯すると思いますが、このとき洗濯ネットを使うことをおすすめします。
洗濯ネッには、衣類の劣化を防止する役割があり、洋服やタオルがよれよれになりにくくなります。
しかし、この洗濯ネットは一般的なものだと裏表があり、裏の状態でファスナーを開け締めしようとするとうまくできずイライラしやすいです。(僕だけかもですけど)
このときに使えるのがダイソーで売ってる裏表使える洗濯ネット。
この洗濯ネットは裏表両方にファスナーがついているため、どちらの状態でもスムーズに開け締めが可能。
髪の毛が取りやすい排水溝
浴槽にたまる髪の毛をとりやすくするための排水溝。
水の流れで真ん中にまとまる仕組みになっており、髪の毛が取りやすくなります。
裏側が結構汚れるので、溝が少なく手入れがしやすいタイプをおすすめします。どの100均一にも売っている印象です。
3段洗濯かご
洗濯するときに洗濯ネットを使うのと同時に、白いものと色が付いているものを分けることも重要ですね。
このとき、洗濯かごを使って予め色分けしておくと効率がいいです。
以前は洗濯機に入れた洋服を一旦全部出して色分けをしていましたが、このアイテムのおかげでその手間をはぶけたのは非常にいい。
3段にしたのは、洗濯ネット用、白いもの、いろものとわけるためです。