【大学生向け】ノートパソコンを安く購入する方法!直販サイトで安くなるメーカーは?

ノートパソコンを安く購入する方法!

現在大学生、あるいは来年から大学生になる高校生で、新しくノートパソコンを購入しようと考えている人は多いのではないでしょうか。

そこで気になるのが、できるだけ安く性能の高いノートパソコンを購入するためにはどうしたらよいかでしょう。

一人暮らしをしている大学生なら生活費にお金を回さなければいけないだろうし、実家暮らしの方も他の娯楽や趣味にお金を使いたいという方が多いと思います。その中で、あまりパソコンにお金をかけられないというのが本音ではないでしょうか。

そこで、一人暮らしをしている大学生の私が安くノートパソコンを購入する方法をご紹介します!

メーカー直販サイトを使う

結論から言うと、そのパソコンのメーカーの直販サイトを使うという方法です。

例えば、DellだったらDellの公式通販サイト、LenovoだったらLenovoの直販サイトから購入するという方法になります。

 

ノートパソコンを購入しようと考えたときに、おそらく多くの人は、ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店、あるいはAmazonや楽天市場といった通販サイトを思いつくでしょう。

これらの場所で買うよりも、メーカー直販サイトのほうが安い傾向にあります。

直販サイトのメリット

では、直売サイトにはどんないいことがあるのか。メリットは以下の通りです。

メリット
  • 安く購入できる
  • 学割がある
  • そのメーカーの全製品が揃っている
  • 製品ごとに比較ができる
  • 楽天リーベイツ経由でポイントも貯まる
安く購入できる

まず、安く購入できる理由として、多くの直販サイトで割引クーポンを配っていることにあります。最大で20%の割引クーポンを配っているメーカーもあり、定価よりも安く購入することができます。

そして、このクーポンとは併用はできませんが、更に安くなる学割を用意しているメーカーもあるため非常に安く購入できるのです。

 

家電量販店だとポイント10%還元とか、楽天市場だとポイント何倍というシステムがありますが、それを含めても直販サイトのほうが安く購入できるのではないかと思います。

実際に同じパソコンを比較してみると、次のようになります。

Dell Inspiron 15 3593Dell直販サイトAmazon楽天市場ヨドバシカメラ
定価71,980円66,800円89,800円89,800円
ポイント/割引-13,676円 (学割19%、通常17%) -668pt  (1%) -8,980pt(10%)
実質価格58,304円66,132円89,800円(ポイントなし)80,820円

比較したパソコンは、DellのInspiron 15 3593、Core i3-1005G1 /4GB /256GB SSD /Office付きモデルです。このパソコンは上の4サイトで販売していたので選びました。

すべてのパソコンやメーカーで直販サイトが一番安いとはならないので、このように他の購入方法と比較してどれが一番安くなるのか調べるのがいいでしょう。

そのメーカーの全製品が揃っている

そして、メーカー直販サイトということで、そのメーカーが作っている製品がほぼ揃っているところも魅力です。

家電量販店もAmazonも、全製品があるわけではないですよね。家電量販店に関しては、MacやSurfaceシリーズはわりと多くの種類を置いていますが、それ以外は1メーカー1,2製品というところが多い印象。

これについては家電量販店の規模にも変わってきますね。

製品ごとの比較できる

直販サイトを見ると、自分が購入を検討している製品同士で比較することができます。そのため、自分に合うスペックのパソコンを見つけやすいです。

Amazonや楽天市場は、比較は難しいですよね。家電量販店ですとなおさら。

楽天リーベイツ経由でポイントが貯まる

楽天リーベイツ経由で直売サイトを訪れることで楽天のポイントを貯めることができます。

パソコンは、非常に高価な家電ですので、数%のポイントも非常に大きいでしょう。

直販サイトのデメリット

直販サイトで購入するデメリットは以下のようになります。

デメリット
  • 売り切れ商品が多い場合がある
  • 届くまでに時間がかかる場合がある
  • 買う前に実物を見れない
売り切れが多い

直売サイトで購入するのが一番コスパがいいとわかっているせいか、売り切れ商品が非常に多いメーカーがあります。

ほしいと思った商品が売り切れているケースがありますね。Lenovoのサイトを見るとほとんどが売り切れ状態です。

届くまでに時間がかかる

また、仮に購入できたとしても、Amazonや楽天市場で購入するよりも届くまでにかなり時間がかかる印象があります。最近はコロナの影響というものありますが、メーカーによっては購入してから3週間~1ヶ月かかるところも…

繁忙期ではないときにこれくらいかかるので、新生活でパソコンの買い換えが多いであろう3月4月はもっと時間がかかると予想されます。

買う前に実物が見れない

これはネットショッピングを使う以上仕方がない部分ですが、大きい買い物なだけに事前に実物を見たいところですよね。

ですから、家電量販店で同じモデルを見ておくのがいいでしょう。

ただ先ほど述べたとおり、家電量販店にその製品と同じものがあるとは限らないので注意が必要です。

直売サイトで安く買えるメーカー

直売サイトで、クーポンを定期的配布しており比較的安く買えるメーカーをピックアップしました。

  • Dell
  • Lenovo
  • ASUS
  • Dynabook
  • 富士通
  • VAIO
  • HP

直売サイトでも安くならないメーカー

直売サイトだからといって、すべてのメーカーで安くなるわけではありません。

私が調べた限り、以下のメーカーは通常時に割引クーポンがない模様。

  • Apple
  • Microsoft
  • Acer
  • パナソニック

ブランド力のあるAppleのMacやMicrosoftのSurfaceは定価で販売している感じです。

ただ、MacもSurfaceも学割はあるため、大学生は定価よりは安く購入することができます。

Amazonや楽天市場で購入

製品によっては、直販サイトで買うよりAmazonや楽天市場などの通販サイトで購入したほうが安くなるケースもあります。

Amazonはプライムデーなど特定の日に安くなることがありますね。楽天市場はポイントをたくさんためたい方におすすめです。

ただ、通販サイトは学割があまり使えないので、学割を使うのであれば直売サイトのほうがいいかなと。

家電量販店のセールを狙う

ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店でも定期的にセールを行っていたり、新生活応援キャンペーンなどで安く購入できたりします。そういうのを狙ってもいいかもしれません。

家電量販店の一番のメリットは、実物を触れて在庫がある場合が多いのですぐに持ち替えることができるところですね。

フリマアプリを使う

最後は本当に安くしたい人向け。

メルカリやラクマ、ヤフオクなどのフリマアプリを使って定価よりも安く購入しようという方法。

新品未使用でも定価より安くなっているケースがあるので、自分がほしいパソコンがほしい価格で見つかるかもしれません。

ただ、中古の一度手に渡ったものも多いので、それがちゃんと動作するのかは自分の手に届くまでわからないという問題もあります。保証が受けられないことも多いので、フリマアプリで購入するときは、慎重になったほうがいいと思います。

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