鳴潮初心者がやってはいけないことは?後悔する・NG行為とは?

2025年12月末、待望の大型アップデートVer3.0の実装がいよいよ目前に迫ってきました。このタイミングで『鳴潮』の世界に飛び込もうとしている方、あるいは始めたばかりの方は非常に多いはずです。

しかし、自由度の高いオープンワールドだからこそ「何をしてはいけないのか」「どう進めるのが最適解なのか」が分からず、後になって「あの素材、無駄に使わなければよかった」と後悔するケースが後を絶ちません。

本作は特に、序盤のリソース管理がシビアなゲームバランスとなっており、些細な選択が中盤以降の育成難易度に直結します。

そこで今回は、Ver3.0を見据えた最新環境において、初心者が絶対に避けるべきNG行為と、効率的に強くなるための最短ルートを徹底解説します。これを読めば、無駄な回り道をせず、最速で最前線へ追いつくことができるでしょう。

鳴潮初心者がやってはいけないこと

手持ちのキャラクターを
満遍なく育てようとする

ゲームを始めたばかりの頃は、魅力的なキャラクターが次々と手に入り、ついつい全員のレベルを上げたくなってしまうものです。しかし、これは鳴潮において最も陥りやすい、そしてリカバリーが大変な「罠」の一つと言えます。

リソース不足による進行の停滞

鳴潮における育成素材、特にキャラクターのレベルアップに必要な「共鳴強化剤」や、あらゆる強化に消費する通貨である「シェルコイン」は、ゲームが進むにつれて驚くべき速度で枯渇していきます。

序盤は報酬などで潤沢にあるように錯覚しがちですが、キャラクターレベル60を超えたあたりから要求量が跳ね上がり、複数のキャラクターを並行して育てていると、メインアタッカーの育成すらままならない事態に陥ります。

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まずは3人に絞る重要性

効率よく進めるためには、まずメインで操作するアタッカー1名、それをサポートするサブアタッカーやヒーラー2名の合計3名にリソースを集中させてください。上の画像3人の漂泊者+散華+ヴェリーナが序盤の無課金最強パーティのです。

配布星5キャラの選択や序盤のおすすめ編成について詳しくは下の記事をご覧ください。

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メインアタッカーのレベルと武器レベルは、その時点での上限まで常に上げておくことが攻略の鍵となります。他のキャラクターは、余裕が出てきた中盤以降に育て始めれば十分です。

序盤で手に入れた音骸を
強化・厳選してしまう

フィールド上の敵を倒して入手できる「音骸」は本作の醍醐味ですが、序盤で手に入りやすい紫(星4)や青(星3)の音骸に貴重な強化素材をつぎ込むのは、極力避けるべきNG行為です。

最序盤は、手に入れた音骸をスキルや属性に合わせて装備するだけで問題ありません。

強化素材「チュナ」と「レコード」の枯渇問題

音骸を強化するための経験値素材「レコード」と、サブステータスを解放するためのチューニング素材「チュナ」は、入手手段が限られている非常に貴重なアイテムです。

このレコード&チュナ不足は、鳴潮を長くプレイしている人でも直面しています。

あまり厳選をしない人は、レコードのほうが不足する傾向にある模様。厳選をすればするほどチュナが消費されます。

 

序盤で手に入るレアリティが低い音骸は、最大レベルが低く設定されており、付与されるメインステータスの数値も低めです。また、サブステータスの個数も音骸のレアリティによって異なります。

これらに素材を序盤に使ってしまうと、「ゴールド(星5)音骸」が手に入った際に、強化素材が足りず、ステータスを伸ばせないという本末転倒な状況を招きます。

目指すべきはデータドックレベル15

音骸のレアリティは「データドックレベル」に依存します。

このレベルを15まで上げると、最高レアリティであるゴールド星5音骸がドロップするようになります。(星5確定ドロップはレベル21。なおドロップする頻度は、音骸の階級によって異なります。)

本格的な強化やステータスの厳選を行うのは、このゴールド音骸が手に入り始めてからで全く遅くありません。

それまでは、任務報酬などで手に入れた最低限の音骸を装備する程度に留め、強化は「どうしても敵に勝てない時」にメインアタッカーの主要な音骸を少しレベル上げする程度に抑えましょう。

ただし「音骸集め」自体はサボらないこと

ここで注意したいのは、「強化はしないが、収集はしなければならない」という点です。

データドックレベルを上げるための経験値(画像のデータドックEXP)は、初めて獲得する種類の音骸や、より高いレアリティの音骸を獲得した時にしか得られません。

「強化が勿体ないから」といって敵との戦闘を避けていると、いつまで経ってもデータドックレベルが上がらず、強い音骸が入手できないという悪循環に陥ります。道中の敵は積極的に倒し、音骸図鑑を埋める感覚で吸収していくことが、最短で強くなるための近道です。

恒常ガチャ石を使ってしまう
→Ver3.0のアプデを待て

ガチャ(集音)システムにおいても、明確な最適解とNG行為が存在します。特に無課金や微課金でプレイする場合、ここでの判断ミスは戦力に大きく影響します。

まず、恒常ガチャ石(唱喚の渦模様)を使って恒常キャラクターと恒常武器を引くことができます。

どちらも1個につき1回引くことができ、80連で天井です。

1. 【最重要】今はまだ引かずに「温存」推奨

初心者に限らず、大型アプデ前の今は、恒常ガチャ石を温存しておくことをおすすめします。

というのも、12月25日の大型アプデ(Ver3.0)で恒常武器ガチャのラインナップが更新されるためです。

 画像にある新武器(例:「フェーズのさざ波」など)が追加される予定です。

これらは今後実装されるVer3.0以降のキャラと相性が良い可能性が高いため、今焦って既存の恒常武器を引くよりも、アプデを待つのが賢明です。

2.恒常ガチャは「キャラ」より「武器」を優先

続いて恒常ガチャ石を使うなら、キャラではなく「武器ガチャ」一択です。

特に無・微課金プレイヤーは、限定キャラは引くことができても、モチーフ武器まで引けないケースが多いため、比較的ステータスが高い星5武器を代用することでキャラクター強化につなげることができます。

装備し直すのは面倒ではありますが、同じパーティ内のキャラでなければ使い回すことが可能なため、無・微課金プレイヤーにとって、コストパフォーマンス最強の戦力強化手段となります。

3. 恒常キャラガチャを引く必要がない理由

  • すり抜けで手に入る:
    限定キャラガチャを引いた際、すり抜け(確率によるハズレ)で恒常星5キャラが出る可能性があります。続けていれば自然と集まるため、貴重な恒常ガチャ石をここで消費するのは勿体ないです。
  • 確定で一体は入手可能:
    初心者は、ユニオンレベル5で「ソラ旅立ちの祝典」が解放され、このイベントのミッションクリアで恒常キャラを1体選択し入手することができます。汎用性が高いヴェリーナはここで入手できるため、あえて恒常キャラで狙う必要はありません。

「ソラ旅立ちの祝典」について詳しくは以下の記事でまとめています。

>>鳴潮初心者はどの星5配布キャラを選ぶ?旅立ちガチャは引くべき?

デイリーミッションと
スタミナ(結晶波長)を放置する

ストーリーを少し進めて終わり、あるいは探索だけしてログアウトする。これは非常にもったいない行為です。鳴潮において「時間」は最も重要なリソースであり、特に「デイリーミッション(活躍度)」と「結晶波長(スタミナ)」の管理は、育成効率を左右する生命線となります。

塵も積もれば山となる「星声」

まず、デイリーミッション(活躍度)をコンプリートすることで得られる「星声」は、1日あたり60個です。 「たった60個?」と思うかもしれませんが、1ヶ月続ければ1800個となり、10連ガチャ1回分以上の価値になります。

他にも素材やコインも獲得可能で、プレイ時間は数分で終わる内容ばかりですので、日課として必ず消化する習慣をつけましょう。

溢れても安心?「結晶波長板」
「結晶波長精錬板」の仕様を理解する

そして何より重要なのが、いわゆるスタミナにあたる「結晶波長板」の消費です。 基本的にスタミナは時間経過で回復し、上限の240に達するとそれ以上は自然回復しません。

しかし、鳴潮には忙しいプレイヤーのための救済措置としてオーバーフローシステムが存在します。

【スタミナ回復と保存の仕組み】

  • 通常上限(240個):
    ここまでは通常の速度で「結晶波長板」が回復します。
  • 予備保管(最大480個):
    241個を超えた分は「結晶波長精錬板」として自動的に保管されます。
  • 保存量: 最大で480個、時間にして約4日分のスタミナを溜め込むことが可能です。

「4日分も貯められるなら、毎日やらなくてもいいのでは?」と思うかもしれません。

しかし、育成素材を効率よく集めるためには、やはりこまめな消費が推奨されます。

スタミナを消費して挑む「仮想訓練」や「無音区」は、キャラクター育成や音骸強化に不可欠な素材を大量に入手できる唯一の手段です。

オーバーフロー分はあくまで「溢れさせないための保険」と考え、基本的には毎日、最低でも先駆ラジオのミッションにある180を使い切り、素材をコツコツ集めるのがおすすめ。

サポートキャラクターの
スキルを無闇に上げる

リソース管理の話に戻りますが、スキルのレベル上げ(共鳴スキル、共鳴回路など)にも優先順位があります。特にサポート役のキャラクターに対して、何も考えずに全てのスキルレベルを上げるのはNGです。

役割に応じた投資を

例えば、優秀なヒーラー兼バッファーである「ヴェリーナ」の場合、彼女の主な役割は味方の回復と攻撃力アップのバフを撒くことです。特にバフ能力は、固有スキルや共鳴解放(必殺技)のレベルに依存することがなく、たとえ通常攻撃のレベルを上げてもサポート性能にはほとんど影響しません。

回復量を底上げしたいなら共鳴回路や共鳴解放を上げるべきですが、ダメージソースとして期待しないのであれば、通常攻撃や変奏スキルのレベルは初期のままでも運用可能です。

キャラによって上げるべきスキルは異なる

キャラクターによってどのスキルを上げるべきか異なります。例えば「ショアキーパー」のように、変奏スキルによるダメージ倍率が高く設定されているキャラや、特定のステータスがバフ量に直結するキャラも存在します。

キャラクターごとの特性を理解し、「このキャラは何をするためにパーティに入れているのか」を考えることで、無駄な素材消費を抑えることができます。

潮汐任務(メインストーリー)を
後回しにする

オープンワールドの探索が楽しすぎて、メインストーリーである「潮汐任務」を放置してしまう人がいますが、これは育成の観点から見ると大きな足枷となります。

新エリアと育成素材の開放

鳴潮では、メインストーリーの進行度に合わせて新しいエリアが解放されていく仕組みになっています。そして、新キャラクターのレベル上限突破に必要な素材は、その新エリアでしか採取できないケースがほとんど。

具体例を挙げると、Ver2.8で実装されたキャラクター「千咲」の育成素材は、「時の隙間に廃れていく街”穂波市”」というエリアで入手可能です。しかし、このエリアに入るためにはメインストーリー第2章第12幕までクリアしている必要があります。

ショップ購入の限界

一応、一部の突破素材はゲーム内のショップで購入することも可能ですが、在庫数には限りがあり、キャラクターを最大レベル(Lv90)まで上げるには到底足りません。結局は現地で採取する必要が出てくるため、ストーリーを進めていないと、せっかく手に入れた強力なキャラを育成できず、宝の持ち腐れになってしまいます。

Ver3.0に向けた準備

Ver3.0で追加される新地域「ラハイロイ」については、初心者救済措置として、特定の条件を満たせばストーリーをスキップしてエリアに入場できる予定です。

しかし、ストーリーをスキップしてしまうと世界観やキャラの背景が理解できず、ゲームへの没入感が薄れてしまいます。また、直近のVer2.8のストーリーはVer3.0への重要なプロローグとなっているため、今のうちにしっかりとクリアしておくことを強くおすすめします。

>>スタートーチ学園とは?鳴潮次の国ラハイロイの意味や千咲との関係を考察!

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また、先行解放されるのは現状2.0の最初のマップのみ、大型アプデ後もVer3.0最初のマップだけでしょう。

Ver2.5~など、バージョンの後半以降に実装されたキャラの育成素材を集めるには、潮汐任務を進める必要があります。

「危地任務」を放置して探索する

マップ上に表示される緑色のアイコン「危地任務」は、単なるサブクエストではありません。これを放置して探索を続けるのは、非常に非効率であり、ストレスの原因になります。

環境ギミックの解除

危地任務は、特に最初のマップ、今州エリアに発生している「毒の霧」や「継続ダメージ」、「視界不良」といった環境ギミックと密接に関係しています。これらの任務をクリアすることで、環境が浄化され、ダメージを受けずに安全に探索できるようになるだけでなく、以前は行けなかった場所への道が開けることもあります。

マップを埋める作業をする際は、近くに危地任務が発生していないか確認し、あれば最優先で消化するようにしましょう。

期間限定イベントや
交換所の更新を見落とす

鳴潮は運営からの配布やイベント報酬が比較的豪華なゲームですが、それらには必ず「受取期限」や「開催期間」が存在します。

報酬2倍イベントの重要性

不定期で開催される「育成素材ドロップ2倍」や「音骸ドロップ率アップ」などのイベントは、育成効率を飛躍的に高めるチャンスです。これらは開催期間が1週間程度と短い場合が多く、気づいたら終わっていたということがないよう、ログイン時は必ずイベント画面(クラッカーのアイコン)をチェックしてください。

ショップの毎月更新

ガチャを引いた際に手に入る副産物「残振サンゴ」を使って、交換所でガチャチケットと交換することができます。この在庫はバージョンアップや月替わりのタイミングでリセットされます。

無課金プレイヤーにとっては非常に重要なチケット入手源ですので、毎月必ず交換上限まで貰っておくのが鉄則です。逆に、貴重な「残波サンゴ(虹色の珊瑚)」を使ってチケットを交換するのは、キャラクターの凸素材(共鳴チェーン)入手のために温存すべきなので非推奨です。

まとめ

鳴潮を始めるにあたって、特に初心者が気をつけるべきポイントを解説してきました。最後に要点を振り返りましょう。

  • 育成キャラは3人に絞る
    素材とシェルコインは必ず不足します。まずはメインパーティの完成を最優先しましょう。
  • 音骸の本格強化は「ゴールド」入手後
    データドックLv15までは、強化素材を温存。ただし、レベル上げのための「収集」は積極的に行うこと。
  • 恒常ガチャは武器を優先
    キャラはすり抜けで出ます。武器はVer3.0実装まで様子見。
  • デイリーとスタミナ消費は漏らさない
    日々の積み重ねが、将来のガチャ回数や育成速度に直結します。
  • メインストーリーは早めに進める
    新キャラの素材や新エリアはストーリー進行にロックされています。Ver3.0を楽しむためにも、今のうちに追いついておきましょう。

Ver3.0という大きな節目を迎える今こそ、鳴潮を遊び尽くす最高のタイミングです。

これらのNG行為を回避し、効率的なリソース管理を意識することで、あなたの漂泊者としての旅はより快適で、エキサイティングなものになるはずです。美しい世界と爽快なアクションを、存分にお楽しみください。