武陵の保管ボックスの場所はどこ?配達任務のおすすめジップライン配置を解説!

アークナイツ:エンドフィールドの世界で、新たなエリア「武陵」へと足を踏み入れた開拓者の皆様、探索は順調に進んでいますでしょうか。美しい景観とは裏腹に、複雑な地形で構成されたこのエリアでは、拠点の整備や物流の確保が一層重要になってきます。

特に多くの方が頭を悩ませているのが、

「保管ボックス」の運用ではないでしょうか。倉庫がすぐに一杯になってしまったり、配達任務をこなしたいのに場所がわからなかったりと、攻略のボトルネックになりがちです。また、効率よく任務を回すための移動手段、特にジップラインの配置に苦戦しているという声もよく耳にします。

この記事では、武陵エリアにおける保管ボックスの正確な位置情報から、倉庫容量を拡張するメリット、そして毎日の配達任務を劇的に短縮するための「おすすめジップライン配置」までを徹底的に解説します。さらに、フレンドと協力して報酬を得る仕組みについても触れていきますので、ぜひ最後までご覧いただき、快適な武陵ライフにお役立てください。

武陵攻略の要となる
「保管ボックス」の役割と重要性

新たな探索地である武陵においても、拠点の基盤となる保管ボックスの重要性は変わりません。四号谷地での経験がある方ならご存知かと思いますが、この施設を適切に運用できるかどうかが、今後の開拓効率を大きく左右することになります。まずは、なぜ保管ボックスを優先的に解放し、レベルを上げる必要があるのか、その役割とメリットについて詳しく見ていきましょう。

保管ボックスが担う二つの大きな役割

武陵のフィールドに点在するこの施設には、主に二つの重要な機能が備わっています。これらはゲームを進める上で欠かせない要素であり、無視して進めることは困難と言えるでしょう。

一つ目の役割は、「配達任務の拠点」としての機能です。

ゲーム内では定期的に物資の配達を依頼されることがありますが、これらの任務を受注し、完了させるための窓口となるのが保管ボックスです。配達任務をこなすことで、報酬として「武陵取引券」を獲得することができます。この取引券は、現地のショップで貴重なアイテムや設計図と交換するために必要となる通貨のようなものです。また、自分自身の任務だけでなく、フレンドの配達任務を手伝うことも可能で、その場合は「FP(フレンドポイント)」という特別なポイントを得られます。これについては記事の後半で詳しく解説します。

二つ目の役割は、「倉庫容量の上限解放」です。

探索が進むにつれて、採掘した鉱物や工場で生産した中間素材、完成品などが大量に溢れかえってきます。初期状態の倉庫容量ではすぐに限界を迎えてしまい、せっかくの生産ラインが停止してしまうことも珍しくありません。保管ボックスを解放し、さらにレベルを上げることで、このエリアにおけるアイテムの保管上限を引き上げることができます。

現状のレベルアップによる恩恵

現時点でのアップデート内容において、武陵の保管ボックスはレベル2まで強化することが可能です。レベルを最大まで上げることで、武陵倉庫内に保管できるアイテムの上限数は「4万個」まで拡張されます。

4万個と聞くと十分に感じるかもしれませんが、高度な建築や装備の作成に必要な素材数を考えると、決して多すぎる数字ではありません。特に自動化工場を大規模に展開し始めると、素材は驚くべきスピードで蓄積されていきます。溢れた素材が無駄にならないよう、早めに保管ボックスを見つけ出し、強化しておくことが、スムーズな攻略への第一歩となるのです。

広い武陵エリアの中で、保管ボックスがどこにあるのか見つけられずに彷徨っている方も多いはずです。マップのアイコンを頼りにしても、高低差があったり障害物があったりと、一筋縄ではいかないのがこのエリアの特徴です。ここでは具体的な場所と、そこへ至るためのルート構築について解説します。

武陵の保管ボックスの場所はどこ?

武陵の保管ボックスが設置されているのは、北エリアにある「武陵城」の東側です。
マップを開いて確認してみましょう。まず目印となるのは「観天院」という大きな施設です。この観天院よりもさらに東へ進んだ先、「備蓄施設」と呼ばれるエリアに、四角いアイコンで示された場所があります。そこが目的の保管ボックスです。

周辺は建物や自然の地形が入り組んでおり、ただ歩いているだけでは見落としてしまうこともあるかもしれません。マップを拡大し、備蓄施設のアイコンにピンを打ってから移動を開始することをおすすめします。

拠点からのアクセスと電力供給の課題

場所がわかったとしても、ただ辿り着くだけでは機能を利用することはできません。保管ボックスを稼働させるためには、拠点からの「電力供給」が必須となります。そして、その後の配達任務を効率よく行うためには、アクセスの良さも確保しなければなりません。

推奨されるルートとしては、最も近いワープポイントである「観天院」を起点にするのがベストです。観天院から保管ボックスまでの道のりに、電力供給網を構築しつつ、移動用のジップラインを設置していくのです。

具体的には、拠点(あるいは既存の電力網)から保管ボックスのある場所まで、「息壌中継タワー」を順次建設して送電エリアを広げていく必要があります。

武陵の地形は起伏が激しいため、タワーの設置場所には工夫が必要です。中継タワー同士の接続が切れないように、視界の通る高い位置などを選びながら、慎重に電力ラインを伸ばしていきましょう。電力が通って初めて、保管ボックスの機能解放やレベルアップが可能になります。この作業は少し手間がかかりますが、一度繋いでしまえば恒久的に利用できるため、最初にしっかりと整備しておく価値があります。

>>武陵の息壌中継タワーの電力供給方法は?配置と四号谷地の電柱との違いは?

武陵の息壌中継タワーの電力供給方法は?配置と四号谷地の電柱との違いは?

配達任務のための
おすすめジップライン配置

保管ボックスを無事に解放できたら、次はいよいよ配達任務の効率化です。配達任務は繰り返し行うことになるため、毎回徒歩で移動していては時間がいくらあっても足りません。そこで活躍するのが「ジップライン」です。ここでは、武陵の地形に合わせた最適なジップラインの配置例を紹介します。

なぜジップライン配置が重要なのか

配達任務では、保管ボックスから指定された配達先まで荷物を運ぶ必要があります。クエスト開始地点は常にこの保管ボックスです。つまり、「観天院のワープポイントから保管ボックスへ移動」し、荷物を受け取ってから「各配達先へ移動」するという往復が発生します。

この動線をジップラインで高速化することで、任務にかかる時間を数分の一に短縮できます。特に武陵は広大なので、適切なルート構築が取引券稼ぎの効率に直結します。

活用すべき「長距離ジップライン」の性能

配置の解説に入る前に、使用する設備についても確認しておきましょう。武陵のような広いエリアでは、通常のジップラインではなく、「長距離ジップライン(上位互換)」の活用が強く推奨されます。

長距離ジップラインの基本スペックは以下の通りです。

  • 解放条件:技術ツリーの「基礎工業III」にある「野外機動技術II」を研究することで解放されます。

  • 必要素材:建設には「高晶部品」が20個必要です。コストは安くありませんが、その価値は十分にあります。

  • 最大接続距離:通常のジップラインよりも長い「110m」まで接続可能です。

この110mという距離が非常に重要で、谷を越えたり、川をまたいだりする際に、中継地点を減らしてスムーズな移動を実現してくれます。

【南部エリア】
直線的な配置で最短ルートを構築

まずは武陵南部の配達ルートについてです。こちらの配置は比較的シンプルで、初心者の方でも構築しやすいでしょう。

南部の主な配達先には、「材料研究所」や「資源回収所(フクロウのマーク)」などがあります。これらと、起点のワープポイント、そして保管ボックスをジップラインで結んでいきます。

  • ワープ地点から保管ボックスへ:
    観天院のワープポイント付近にジップラインの支柱を立て、そこから保管ボックスのすぐ近くまで一本線を引くように設置します。これで任務開始時の移動が数秒で終わります。

  • 保管ボックスから資源回収所へ:
    地形にもよりますが、長距離ジップラインの性能を活かせば、ワープ地点や保管ボックス付近から、配達先である資源回収所まで一本のラインで直結できる場合があります。間に遮蔽物が少ないルートを探し、空中の回廊を作りましょう。

このように南部エリアは、視界が開けている場所が多いため、長距離ジップラインを用いて「点と点」を直接結ぶような配置が最も効率的です。

【北部エリア】
難所「川越え」を攻略するテクニカルな配置

一方で、少し頭を使うのが武陵北部の配達ルートです。
北西にある配達場所へ向かうためには、エリアを分断するように流れる川を越えなければなりません。単純に直線を引こうとしても、距離や障害物の関係で届かないことが多いのです。

ここでは「不帰林」というエリアを経由するルート構築がカギとなります。

  1. 拠点の対岸へ:
    まず、保管ボックスのあるエリアから、川をまたいで反対側へ渡るためのジップラインを設置します。

  2. 不帰林を経由:
    川を渡った先は「不帰林」と呼ばれる森のような場所や、建物が密集するエリアになります。ここでは木々や建物を避けるように、あるいは屋上などを利用して、細かくジップラインを中継させる必要があります。

  3. 配達先へ:
    不帰林を抜けて、目的の配達場所(技術生産室エリアなど)に届くように最後のラインを設置します。

観測所も、以下画像のように中継視点を使う必要があります。

このように、北部は「経由地」を意識して、2〜3本のジップラインを乗り継ぐ形になるでしょう。設置の際は、着地した瞬間に次のジップラインに乗れるよう、支柱の向きや位置を調整すると、さらに移動がスムーズになります。面倒に感じるかもしれませんが、一度設置してしまえば川を泳いだり橋を探したりする手間が省け、劇的に快適になります。

フレンドと協力して報酬ゲット!
「配達依頼一覧」の活用法

地域建設画面から保管ボックスを開くと、通常の「配達任務」のタブの横に、「配達依頼一覧」という項目があることに気づくでしょう。これはソロプレイだけでなく、他のプレイヤーと緩やかにつながるソーシャル要素の一つです。ここをうまく活用することで、ゲームを有利に進めるためのポイントを稼ぐことができます。

配達依頼一覧とは何か

「配達依頼一覧」には、あなたのフレンドや他のプレイヤーが発注した配達依頼がリストアップされています。簡単に言えば、「他人の配達任務を代わりにやってあげる」機能です。

この依頼をこなすことで得られる報酬は主に二つあります。
一つは通常の任務と同じく「取引券」です。自分自身の任務をこなしきってしまった場合でも、フレンドの依頼を受けることで追加の取引券を稼ぐことができます。
そしてもう一つが、「FP(フレンドポイント)」です。1回の配達につき30ptのFPを獲得できます。

FP(フレンドポイント)の使い道と重要性

集めたFPは、「購買部」にあるFP商店で使用することができます。
ここでは、キャラクターや武器の育成に必要な素材、あるいは建設に使う消耗品などがラインナップされています。通常のプレイだけでは不足しがちな素材をFPで補填できるため、育成効率を上げるためには見逃せない要素です。

特に、スタミナ(理性)を消費せずに素材を手に入れられる手段は貴重です。毎日コツコツとフレンドの依頼をこなしてポイントを貯めておけば、急に素材が必要になった時に大きな助けとなるでしょう。

武陵の依頼を受注するためのコツ

リストを見てみると、そのほとんどが「四号谷地」の配達任務(源石研究パーク、鉱山エリア、エネルギー高地など)で占められていることに気づくかもしれません。これは、多くのプレイヤーがまだ序盤のエリアである四号谷地をプレイしているか、あるいは武陵まで到達していても配達任務を解放していないケースが多いためです。

しかし、武陵の取引券を集めたい場合は、武陵城の配達任務を狙いたいところです。
リストの右下にある「更新」ボタンを活用しましょう。これを何度か長押ししてリストをリフレッシュしていくと、稀に武陵城の配達任務が表示されることがあります。確率は低いですが、根気よく更新を繰り返すことで受注できるチャンスはあります。

なお、コントローラーの方は、単オシではなく、長押しで更新になります。単オシだと、セレクト中の依頼を受注してしまいます。

アクティブなフレンド管理のすすめ

配達依頼一覧に表示される任務は、当然ながら「現在プレイしているフレンド」の状況に依存します。そのため、この機能を最大限に活用するには、フレンドリストのメンテナンスが欠かせません。

  • アクティブなプレイヤーを増やす:
    毎日ログインし、配達任務を発生させているアクティブなプレイヤーをフレンドに登録しておきましょう。依頼の母数が増えれば、それだけ自分が受注できるチャンスも増えます。

  • ログインしていないフレンドの整理:
    もし、あなたがゲーム内での交流(チャットなど)を主目的とせず、あくまで攻略効率やアイテム収集のためにフレンド機能を活用しているのなら、長期間ログインしていないフレンドを解除し、新たなアクティブユーザーを登録枠に入れるのも一つの戦略です。

ログインが数日前、あるいは数週間前になっているプレイヤーからの依頼は更新されません。リストを常に新鮮な状態で保つためにも、定期的にフレンドリストを見直し、整理することをおすすめします。もちろん、リアルな友人や大切な繋がりがある場合はその限りではありませんので、ご自身のプレイスタイルに合わせて調整してください。

その他、武陵取引券の稼ぎ方は下の記事にまとめています。

>>【金策】武陵取引券の効率的な稼ぎ方は?商品取引端末の場所はどこ?

【金策】武陵取引券の効率的な稼ぎ方は?商品取引端末の場所はどこ?

まとめ

武陵エリアでの開拓をスムーズに進めるためには、保管ボックスの理解と適切な環境構築が必要不可欠です。最後に、今回の記事の要点をまとめました。

  • 保管ボックスは配達任務の受注と倉庫上限解放(最大4万個)のために必須の施設。

  • 場所は武陵城の東、観天院の先にある備蓄施設。観天院からの電力供給ラインの確保が必要。

  • 移動効率化のために「長距離ジップライン(最大110m)」を活用する。

  • 南部ルートはワープ地点、保管ボックス、配達先を直線的に結ぶ配置がおすすめ。

  • 北部ルートは川を越えるため、不帰林を経由する中継ルートを構築する。

  • 「配達依頼一覧」でフレンドの任務を手伝うと、取引券とFP(フレンドポイント)が入手可能。

  • 武陵の依頼はレアなため、リストの更新を活用しつつ、アクティブなフレンドを維持することが重要。

初期の準備には多少の手間と資材が必要ですが、一度構築してしまえば、毎日のルーティンが驚くほど快適になります。ジップラインで空を駆け抜け、効率よく物資を配達し、武陵での豊かな開拓ライフをお楽しみください。