谷地取引券の稼ぎ方は?フレンドに時価商品を転売する方法【エンドフィールド金策】

アークナイツ:エンドフィールドの世界へようこそ。拠点の開拓は順調に進んでいますでしょうか。

ゲームを進めていくにつれ、誰もが一度は直面する深刻な問題があります。それは「谷地取引券(お金)」の不足です。

集成工業システムの拡張、商品取引端末や資源回収所のレベル上げなど、この取引券が必要になります。「もっと設備を強化したいのに資金が底をついた」「効率よく稼ぐ方法はないのか」と頭を抱えている管理者の方も多いはずです。

多くのプレイヤーは、自身で生産した工業製品を地道に売却して資金を得ていますが、実はこの方法、時間効率という面では最善とは言えません。もし、ほんの数分の作業で数万単位の利益を叩き出す裏技のようなルートがあるとしたらどうでしょうか。

この記事では、ゲーム内の経済システムとフレンド機能を巧みに利用した、最高効率の「谷地取引券の転売方法」について解説します。知っている人だけが得をする、その具体的な手順を余すところなくご紹介しましょう。

谷地取引券が不足する原因と
従来の稼ぎ方

エンドフィールドの惑星開拓において、資金繰りは常に課題となります。特に中盤以降、電力設備や高度な生産ラインを構築しようとすると、要求される谷地取引券の額は跳ね上がります。

一般的に知られている、あるいはチュートリアルに沿って行われている金策は、以下のようなものでしょう。

  • LT/L2ボタンで表示される円形のメニューを開く

  • 下部の「地域建設」を選択する

  • 「拠点管理」や「商品取引」の画面へ進む

  • 自分の拠点の集成工業システムで汗水たらして生産したアイテムを出荷する

この方法は正攻法であり、ゲームの基本的なサイクルの一部です。しかし、生産には時間がかかり、素材の枯渇や電力問題とも向き合わなければなりません。「今すぐにまとまったお金が欲しい」というニーズに対しては、あまりにも即効性が低いのが難点です。

爆速金策の鍵は
時価商品をフレンドに転売

今回ご紹介するのは、自給自足の枠を超えた「転売」による金策です。

キーワードは「時価」と「フレンド」。この2つを組み合わせることで、あたかも敏腕トレーダーのように市場の価格差を利用して利益を得ることができます。

この方法の最大のメリットは、生産時間を待つ必要がないことです。安い場所で買い、高い場所で売る。ただそれだけのシンプルな作業で、従来の生産売却とは比較にならない速度で資産を増やすことが可能です。

具体的な実践ステップ:準備編

まずは取引を行うための場所へ向かいましょう。この金策には「商品取引端末」が必要です。マップ上でラッキーキャロット(ウサギのようなキャラクター)が立っている場所を目印にしてください。

中枢エリアや源石研究パーク、OMV帝江号(宇宙船内部)など、各エリアに一箇所、商品取引端末が存在します。画像は鉱山エリアの取引端末。

アクセスしやすい場所を選んで端末にアクセスしてください。まだ解放されていない方は、ストーリーと探索を進めて解放する必要があります。

具体的な実践ステップ:購入編

端末の前に立ったら、いよいよトレードの開始です。慎重に、しかし大胆に以下の手順を進めてください。

端末のメニューから「時価商品」のタブを開きます。ここには、日替わりあるいは時間経過で価格が変動するアイテムが並んでいます。

商品リストの中から、価格が暴落しているアイテムを探します。目印は価格の横にある「赤色の下矢印」でマイナスのパーセンテージ表示です。

例えば、ある日の市場では「源石の枝の苗セット」の価格が下落しているとします。通常よりも安く仕入れられるチャンスですが、ここで焦ってすぐに購入ボタンを押してはいけません。

購入前に必ず行うべき操作、それは「フレンドの価格を確認」です。画面内のガイド(Yボタンなど)に従って、フレンドの買取価格リストを表示させます。

リストには、あなたのフレンドたちのワールドにおけるその商品の買取価格がずらりと並びます。ここで探すべきは、一番上の緑色の上矢印がついている、つまり「高値で買い取ってくれるフレンド」です。

この確認作業こそが、この金策の肝です。自分のワールドでは安値(買い時)であっても、フレンドのワールドでは高値(売り時)であるケースが頻繁に発生します。この価格差(スプレッド)を狙い撃ちするのです。

具体的な実践ステップ:売却編

高値で売れるフレンドを見つけたら、あとは行動あるのみです。

自分の端末で、安くなっている時価商品を限界まで購入します。今回は例として「源石の枝の苗セット」を88個購入したとしましょう。仕入れ値が1個あたり1285だとすると、合計で約113,080の出費です。一見高い買い物に見えますが、これは投資です。

購入が完了したら、再度「フレンドの価格を確認」画面を開きます。

リストの中から、最も高く買い取ってくれる(現在売価比が最高の)フレンドを選択します。

取引相手に決めたフレンドを選択すると「フレンドの帝江号へ」という選択肢が表示されるので、タップして迷わず移動しましょう。ロードを挟み、フレンドの帝江号へとワープします。

フレンドの拠点にワープ後、左後方の商品取引端末にアクセスします。

先ほど仕入れた「源石の枝の苗セット」88個をすべて売却します。

この時の価格差に注目してください。自分のワールドでは1285だった単価が、フレンドのワールドでは3483に跳ね上がっています。88個売却した場合の売上は306,504になります。

【今回のトレード結果】

項目金額(谷地取引券)
仕入れ値(88個)113,080
売上額(88個)306,504
純利益193,424

わずか数分の操作で、約19万3千もの利益が確定しました。工場を稼働させてこれだけの利益を出そうとすれば、どれだけの時間と電力が必要になるか想像に難くありません。

この金策を行う上での注意点と制約

魔法のような錬金術に見えるこの方法ですが、ゲームバランスを保つためにいくつかの制限が設けられています。無限に稼ぎ続けられるわけではないので、仕様を正しく理解して効率よく運用することが重要です。

まず、時価商品の在庫には限りがあります一度に購入できる数や、在庫が補充されるまでの時間にはシステム上の上限設定が存在します。

しかし、ここで一つ重要なテクニックがあります。実はこの「購入可能回数」や「購入可能数量」は、エリアや施設のレベルによって異なるのです。

例えば、「源石研究パーク」と、その先の「鉱山エリア」にある商品取引端末を比較してみましょう。

  • 源石研究パークの取引担当:
    レベルアップ(Lv1→2)に必要な費用は50,000谷地取引券。購入可能回数は200から260へ増加。

  • 鉱山エリアの取引担当:
    レベルアップ(Lv1→2)に必要な費用は200,000谷地取引券。購入可能回数は200から320へと大幅に増加。

このように、後半のエリアほど、あるいは施設のレベルを上げるほど、一度に取引できるパイが大きくなります。ただし、施設のレベルアップには多額の投資が必要です。鉱山エリアではレベルアップだけで20万もの資金が飛んでいきますから、最初は手頃なエリアから始め、稼いだ資金でさらに高効率なエリアの設備を強化していく「先行投資」の考え方が必要になるでしょう。

また、当然ですが「フレンド」がいなければこの方法は成立しません。ソロプレイにこだわっている方も、このシステムを最大限活用するためには他者との繋がりが必要になります。

効率を最大化するためのフレンド戦略

「高値で買ってくれるフレンド」を常に確保しておくためには、アクティブなフレンドを増やすことが不可欠です。フレンドの数が多ければ多いほど、好条件の買取価格を提示しているプレイヤーが見つかる確率が高まります。

フレンドの増やし方は以下の通りです。

  1. メインメニューを開き、「フレンド」を選択します。

  2. 「フレンド追加」のタブを選びます。

  3. ここにはおすすめのプレイヤーや、検索画面が表示されます。

  4. 狙い目は、プレイヤーレベルが高く、現在「Online」になっているユーザーです。

レベルが高いプレイヤーはゲームをやり込んでおり、拠点の発展度が高い傾向にあります。これは推測の域を出ませんが、拠点が発展しているプレイヤーの市場の方が、より流動的で高値がつきやすい可能性があります。

また、ログイン頻度が高いプレイヤーとフレンドになれば、お互いに訪問し合う機会も増え、ゲーム全体の効率アップにも繋がるでしょう。

見知らぬ人に申請を送るのをためらう必要はありません。

エンドフィールドのフレンド機能は、お互いにメリットこそあれ、デメリットは存在しない設計になっています。あなたがフレンドの拠点で高値で商品を売ったとしても、フレンドの所持金が減るわけではありません。システムからお金が湧き出ているようなものなので、遠慮なく売りつけに行きましょう。

ちなみに、フレンド上限は100人です。

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まとめ:賢い管理者は足を使って稼ぐ

今回ご紹介した金策方法は、ゲーム内の市場原理とエリアごとの特性を利用した非常にスマートな手法です。最後に、この手順の要点をまとめます。

  • 基本は地価商品を「安く買って高く売る」転売が最高効率

  • 場所は中枢エリアや鉱山エリアなどにある、ラッキーキャロットがいる商品取引端末

  • 必ず「時価商品」をターゲットにし、価格変動を利用する

  • 購入前に「フレンドの価格を確認」し、自分の購入価格より高い売却先を見つける

  • 自分の拠点ではなく、高値を提示しているフレンドの拠点(帝江号)へ移動して売却する

  • エリアによって「購入可能回数」の上限が異なるため、後半エリアの方が大量に仕入れ可能

  • 取引端末をレベルアップさせると在庫上限が増えるが、初期投資(レベルアップ費用)も高額になるため計画的に

  • 取引の選択肢を広げるため、アクティブなプレイヤーと積極的にフレンドになる

地道な生産活動もエンドフィールドの醍醐味ですが、拠点の発展を加速させるためには、このような「経営者的な視点」での金策も欠かせません。エリアごとの特性を見極め、浮いた時間と資金を使って、より高度な工場の建設や未踏の地の探索にリソースを割くことができます。

今日からあなたも、敏腕トレーダーとして谷地取引券をザクザク稼ぎ、理想の拠点を作り上げてください。それでは、良き開拓ライフを。