【比較】アズプロ・白銀の城・無限大ANANTAどれがおすすめ?リリース日と違いは?

2026年11月から2027年1月にかけて、『アズールプロミリア(アズプロ)』『白銀の城』『無限大ANANTA』が続けてリリースされます。どれも基本プレイ無料のアニメ調オープンワールドRPGで、気になっている方も多いはずです。

ただ、原神や鳴潮、ゼンゼロ、2026年に出たエンドフィールドやNTEをすでに遊んでいると、新しく始められるのはせいぜい1本ではないでしょうか。今のアニメ調ソシャゲに出遅れた、飽きたという方も、どれを選べばいいか迷うところです。

結論:サブで気軽に遊ぶなら無限大ANANTA、物語とグラフィック重視で1本乗り換えるなら白銀の城、腰を据えて遊ぶメインの1本を探しているならアズールプロミリアがおすすめです。この記事では、2026年11月1日時点で分かっている情報をもとに、3作のリリース日と違いを整理します。

3作のリリース日はいつ?

3作のリリース日と対応機種は、以下のとおりです。最初に出るのはアズールプロミリアで、約3週間後に白銀の城、さらに約1か月後に無限大ANANTAと続きます。

※表は横にスクロールできます

タイトルリリース日対応機種
アズールプロミリア2026年11月26日(日本・韓国・台湾・中国)PC・iOS・Android(PS5版は時期未定)
白銀の城2026年12月14日(全世界同時)PC(Epic Games Store)・PS5・iOS・Android
無限大ANANTA2027年1月15日(全世界同時)PC(Steam・公式サイト)・PS5・iOS・Android

アズプロは11月26日に日本で配信

アズールプロミリアは、2026年10月23日に11月26日のリリースが発表されました。日本ではYostarとManjuu Gamesが共同で配信し、対応機種はPC・iOS・Androidです。

同じ日に、韓国・台湾・中国でもリリースされます。PS5版も開発が発表されていますが、2026年11月1日時点で配信時期は決まっていません。

>>アズールプロミリアのPS5リリース日はいつ?中止の理由や容量は?

英語版は、2027年夏にオープンβテストを行う予定と発表されています。日本のプレイヤーは、ほかの地域より先に遊べるタイトルです。

白銀の城とANANTAは全機種同時

白銀の城は、PC・PS5・iOS・Androidの4機種で、12月14日に全世界同時リリースされます。PC版はEpic Games Storeで配信され、2026年11月1日時点でSteam版は発表されていません。

>>白銀の城のSteam版はない?事前登録方法とPC・スマホ・PS5のインストールのやり方

無限大ANANTAは、2027年1月15日に同じく4機種で全世界同時リリースされます。2026年11月1日時点で、Steamにストアページがあるのは無限大ANANTAだけです。

3作の違いを比較

3作とも、アニメ調のキャラクターでオープンワールドを冒険するアクションRPGです。ただ、舞台やゲームの中心になる遊び、ガチャの有無はかなり違います。

※表は横にスクロールできます

項目アズールプロミリア白銀の城無限大ANANTA
開発Manjuu Games(アズールレーン)ElementaNetEase(Naked Rain)
舞台ファンタジーの大陸ヴィクトリア朝風の都市現代の大都市
遊びの中心生き物「キボ」の収集・農園探偵として事件を追う物語街での生活・移動アクション
戦闘3人+キボで切り替えバトル4人編成の切り替えバトル素手やカウンター中心
キャラガチャ未発表(中国のテストではあり)あり(テスト時点)なし
日本でのテストあり(2026年7月)あり(PC・スマホ)なし(試遊のみ)

大きく分けると、ファンタジーのアズプロと、都市が舞台の白銀の城・無限大ANANTAという違いがあります。NTEやゼンゼロのような都市型をすでに遊んでいる方は、舞台が違うアズプロのほうが新鮮に感じるかもしれません。

アズプロはキボと暮らす重厚RPG

アズールプロミリアのキービジュアル(キャラクターとキボ)

アズールプロミリアは、アズールレーンの開発元Manjuu Gamesが手がけるファンタジーRPGです。プレイヤーは不思議な生き物「キボ」と一緒に、プロミリア大陸を冒険します。

グローバルの事前登録者数は、2026年10月23日の発表時点で2,500万人を突破しました。達成報酬として、キャラクター「アニス」の配布も決まっています。

キボが移動も農園も支える

キボは、ただのペットではありません。野生のキボを捕まえて仲間にすると、戦闘でいっしょに戦ったり、背中に乗って移動したりできます。

さらに、拠点の農園では、種まきや収穫、素材の加工などの作業をキボに任せられます。2026年7月に行われた国内のクローズドβテスト(CBT)の参加者からは、同じ種類でも能力に個体差があり、色違いの個体もいるなど、育てがいがあるという声が出ていました。

キャラだけでなく、キボを集めて育てる楽しみがあるのが、ほかの2作にないアズプロの魅力です。戦闘は3人のキャラクターを切り替えて戦う形で、それぞれのキャラにキボを1体ずつ連れていけます。

CBTでは「重さ」が課題に

一方で、CBTの参加者からは、遊ぶのに時間がかかるという声が多く出ていました。素材を何段階も加工しないと道具を作れない、ファストトラベルの地点が少ないなど、手間のかかる場面が多かったようです。

コントローラーでの操作も、CBT時点では十分に対応していなかったと報告されています。ほかのソシャゲと掛け持ちするサブのゲームというより、じっくり遊び込むメインのゲームに近い作りです。

製品版で、こうした手間がどこまで減っているかは、リリース後に確かめる必要があります。

ガチャの仕組みは未発表

2026年7月の国内CBTでは、ガチャ自体がありませんでした。キャラクターは、テスト用のショップでアイテムと交換して手に入れる形でした。

一方、2026年9〜10月に中国で行われた課金ありのテスト「旅迹测试」では、ガチャが導入されていました。正式版でのキャラの入手方法や、ガチャの確率・天井は、2026年11月1日時点で日本向けには発表されていません。

課金の重さが気になる方は、リリース直前の発表を確認しておきましょう。

白銀の城は探偵ものの物語重視

白銀の城の2026年12月14日リリース決定のキービジュアル(探偵の主人公2人)

白銀の城は、産業革命期のイギリスをモチーフにした都市「シルバニア」が舞台のオープンワールドRPGです。プレイヤーは探偵となり、街に潜む陰謀を追っていきます。

街の人を観察して、人間に化けた人狼を見つけ出すといった、探偵らしい遊びもあります。空を飛ぶ馬(ペガサス)で街を移動したり、不動産を買って経営したりと、街での遊びも豊富です。

グラフィックは高精細、動作は重め

白銀の城は、Unreal Engine 5による高精細なグラフィックが大きな魅力です。PC向けのβテストでも、参加者から描写の細かさが高く評価されていました。

その分、要求されるスペックは高めです。PC版の推奨スペックはRTX 3060で、βテストでは推奨前後のPCで「重い」という声も出ていました。

>>白銀の城のPC推奨スペックは?最低環境・容量とβテストの重さ

物語は暗く重厚なミステリーで、ストーリーをしっかり読みたい方に向いています。

ガチャはテストで厳しめの声

白銀の城には、キャラクターと武器のガチャがあります。2026年7〜8月の「二分法テスト」では、限定キャラのガチャの天井が100連で、それまでは狙ったキャラが出る保証がない仕様だったと、参加者が報告しています。

原神や鳴潮のように「すり抜けたら次は確定」という仕組みがなかったため、厳しいという声が出ていました。ただし、これはテスト時点の仕様で、製品版のガチャの内容はまだ発表されていません。

テストでは、街のミニゲームを毎日遊ぶ仕組みに不満も出ていましたが、放置で報酬を集められる機能もありました。毎日の負担がどれくらいになるかも、製品版で確認したいポイントです。

ANANTAはキャラガチャなし

無限大ANANTAの都市の街並みと海沿いの道路

無限大ANANTAは、NetEaseが手がける現代の大都市を舞台にしたオープンワールドRPGです。超常現象が起きる街で、主人公は事件に対処する組織のキャプテンとして活躍します。

腕を伸ばしてビルの間を飛び回るスイング移動や、素手で殴り合う戦闘が特徴です。2025年の東京ゲームショウの試遊では、ムービーから操作への切り替えがなめらかで、移動が爽快だと評価されていました。

キャラは全員ガチャなしで入手

3作の中で一番大きな違いは、無限大ANANTAにはキャラクターガチャがないことです。キャラクターは、ストーリーを進めたり交流したりすることで仲間になります。

開発チームはインタビューで、衣装などの見た目のアイテムで収益を得る形だと説明しています。ただし、見た目のアイテムを確率で手に入れる形の課金があるかなど、課金の詳しい内容はまだ発表されていません。

キャラを手に入れるためにガチャ石を集めたり、天井まで課金したりする必要がないので、ほかのソシャゲと並行しても負担を抑えられそうです。その一方で、キャラガチャを引くワクワク感はなく、長く遊び続けられるかはリリース後の運営次第です。

キャラごとに職業と遊び方が違う

キャラクターにはそれぞれ職業があり、切り替えると街での過ごし方も変わります。たとえば、巡察官のリキは街で犯罪者を逮捕でき、運送の仕事をするタフィーはバイクで街を走ります。

ただし、日本から参加できるベータテストは行われておらず、実際に遊んだ人の感想は試遊に限られています。3作の中では、リリース前に分かっている情報が一番少ないタイトルです。

無限大ANANTAがほかの新作と比べてどこまで人気を集められそうかは、以下の記事で考察しています。

無限大ANANTAは覇権取れる?GTA6・NTE・白銀の城と競合比較

掛け持ちするならどれ?

すでに原神や鳴潮、ゼンゼロ、エンドフィールド、NTEなどを遊んでいて、増やせるのは1本だけという方に向けて、選び方を整理します。ここからは、2026年11月1日時点の情報をもとにした筆者の考えです。

プレイ時間や日課の負担は、テストの内容をもとにしているため、正式版で変わる可能性があります。

サブで遊ぶなら無限大ANANTA

今のゲームを続けながら、もう1本を軽く遊びたいなら、無限大ANANTAが一番向いています。キャラガチャがないので、新しいキャラのためにガチャ石を毎日集める必要はありません。

デイリーやイベントの仕組みはまだ発表されていませんが、ガチャ石が足りずに新キャラを取り逃がす心配がないのは気楽です。

遊びたいときにストーリーを進めて、街をぶらぶらするだけでも楽しめるのが強みです。PC版がSteamで配信されるので、PCで遊んでいる方は始めやすいのもポイントです。

1本乗り換えるなら白銀の城

今遊んでいるゲームのどれかに飽きてきて、新しいメインを探しているなら、白銀の城が候補になります。グラフィックと物語の質が高く、リリース前のテストでも評価が高かった作品です。

12月14日のリリースから2週間ほどで年末年始の休みに入るので、まとまった時間で一気に遊び込めます。ただし、ガチャとスペックは重めなので、今のゲームと同じペースで課金や日課を続けるのは大変になりそうです。

アズプロは「メイン1本」向き

アズールプロミリアは、キボの育成や農園など、やることがとても多いゲームです。CBTでも、掛け持ちするには時間が足りないという声が出ていました。

すでに複数のゲームを遊んでいる方がサブとして始めると、手が回らなくなるおそれがあります。ほかのゲームを1本やめてでも、じっくり遊び込みたい方に向いています。

出遅れた・飽きた人向けは?

今のアニメ調ソシャゲに出遅れた方、飽きてしまった方にとっては、リリース直後から同じスタートラインに立てる新作は始めやすいタイミングです。好みに合わせて選んでみてください。

原神系に飽きたならアズプロ

キャラを集めて戦うだけのゲームに飽きたなら、アズプロのキボ集めや農園づくりは新鮮に感じるはずです。生き物を捕まえて育てたり、拠点を発展させたりする遊びが好きな方に向いています。

ほかの地域より先に日本でリリースされるため、攻略情報も日本語で集めやすい環境になりそうです。

ガチャに疲れたならANANTA

ガチャで天井まで回したり、すり抜けにがっかりしたりすることに疲れた方には、無限大ANANTAが合っています。キャラはストーリーや交流で仲間になるので、キャラ集めのために課金する必要はありません。

「ソシャゲは好きだけどキャラガチャはもういい」という方に、一番すすめやすいタイトルです。

物語重視なら白銀の城

キャラを集めるより、ストーリーを楽しみたい方には白銀の城がおすすめです。探偵として事件を追う展開は、ほかのアニメ調ソシャゲにはあまりない切り口です。

ムービーから操作へロードなしで切り替わるなど、演出にも力が入っています。スマホやPS5でも遊べるので、PCのスペックが足りない方は、ほかの機種で始める手もあります。

まとめ

  • アズールプロミリアは2026年11月26日(日本など)にPC・iOS・Androidでリリース、PS5版は時期未定
  • 白銀の城は2026年12月14日、無限大ANANTAは2027年1月15日に、PC・PS5・iOS・Androidで全世界同時リリース
  • アズプロはキボの収集と農園が中心のファンタジーで、遊ぶのに時間がかかるメイン向きのゲーム
  • 白銀の城は探偵ものの重厚な物語と高精細なグラフィックが魅力だが、ガチャとスペックは重め
  • 無限大ANANTAはキャラガチャがなく、サブとして気軽に遊びやすい
  • アズプロの正式版のガチャ、白銀の城の製品版のガチャは2026年11月1日時点で未発表

3作とも、リリース前の時点では分かっていないことも多く残っています。気になる作品は事前登録をしておき、リリース直後の評判や公式の発表を見てから、どれを本格的に遊ぶか決めるのもひとつの方法です。

リリース後に分かったことは、この記事でも更新していきます。