鳴潮Ver3.1事前DLの容量が多すぎてやばい!?スマホ勢は引退不可避?

2026年2月5日、ついに待望の鳴潮Ver3.1アップデートが実施されます。新キャラクターであるピンク髪の美少女「エイメス」の実装や、Ver3.0から続くラハイロイの新エリア「ロイ氷原・地上」の開放など、プレイヤーの期待は最高潮に達しています。

しかし、その期待に水を差すような衝撃的な事実が判明しました。

公式サイトから発表された事前ダウンロードの要求容量が、スマホゲームの常識を遥かに超えるレベルに到達しているのです。SNSでは容量不足を嘆く声が溢れ、一部では引退を意識するユーザーまで現れています。本記事では、この異常とも言える容量問題の正体について徹底解説します。


衝撃の要求スペック!
スマホ版でも70GB超えの怪

鳴潮Ver3.1の事前アップデートにおいて、最も世間を騒がせているのがその圧倒的なデータボリュームです。公式サイトに掲載された必要空き容量のリストは、多くのモバイルユーザーを戦慄させました。

公式サイト:https://wutheringwaves.kurogames.com/jp/main/news/detail/4110

公式発表による各プラットフォームの必要容量

  • Android / iOS:70GB

  • Mac:150GB

  • PC:150GB、SSDへのインストールを推奨

  • PS5:アップデートを行う前に、必要な空き容量を確保することを推奨

一昔前であれば、PCゲームや家庭用コンシューマーゲーム機でしか見られなかった「100GB超え」という数字が、ついにスマートフォンの領域にまで侵食してきました。特にスマホ版の70GBという数字は、現行の多くの端末にとって非常に厳しいハードルとなっています。

64GB端末は物理的にプレイ不可能に

現在、iPhoneやAndroid端末の低価格帯モデルや数年前のメインストリームモデルでは、ストレージ容量が64GBのものが多く存在します。しかし、今回のアップデートで要求される容量は単体で70GBです。つまり、OS(システム)の容量を除いたとしても、最初からインストールすらできないという、物理的な限界を迎えてしまいました。

これまで「なんとか不要なアプリを消してやりくりしてきた」という忍耐強いユーザーからも、今回の数字を見て「ついに年貢の納め時か」と諦めの声が上がっています。鳴潮を遊ぶためだけに、高価な大容量スマートフォンへ買い替えなければならないという、まさにガジェットとしてのハードルも一段階上がってしまったと言えるでしょう。


なぜこれほどまでに
容量が膨れ上がったのか

鳴潮のデータ量がこれほどまでに巨大化した背景には、いくつかの明確な理由があります。オープンワールドというゲームジャンルが持つ宿命とも言える部分ですが、Ver3.1ではその傾向がさらに顕著になっています。

ラハイロイの新エリア
「ロイ氷原・地上」の実装

Ver3.0から実装されているラハイロイですが、今回のアップデートではその地上マップにあたる「ロイ氷原・地上」がついに追加されます。

  • 広大なフィールドに配置された膨大な数のオブジェクトデータ

  • 氷原特有の高精細なテクスチャや、雪の物理演算データ

  • 地上エリア開放に伴う新たなギミックやストーリーのフラグ管理

これらの要素は、プレイヤーに圧倒的な没入感を与える一方で、データ容量を容赦なく消費します。鳴潮の開発チームはスマホでの動作限界に挑むようなクオリティを追求しており、その妥協のない姿勢が容量という形で跳ね返ってきているのです。

新キャラ「エイメス」と演出の強化

新キャラクターのエイメスについても、単なるモデルデータ以上の容量が割かれています。

  • 彼女の専用武器やスキル発動時のド派手なエフェクト

  • ストーリーを彩るカットシーン(動画データ)

  • 複数の言語に対応した膨大な音声データ(ボイスパック)

特に音声データは、複数の言語をダウンロードしている場合、それだけで数GBを占有することがあります。今回の大型アップデートに伴うシナリオの追加も、容量増加の大きな要因となっています。


事前ダウンロードでつまずく理由と
「引退」を考えるユーザーたち

SNSでは「鳴潮 容量」というキーワードと共に「引退」という不穏な言葉が並んでいます。なぜ、多くのプレイヤーがここまで追い詰められているのでしょうか。

事前DL特有の「重複容量」の罠

事前ダウンロード機能は、ゲームをプレイしながら裏側でアプデファイルを落とせる便利なものですが、実は一時的に「既存のデータ」と「新しいデータ」の両方をスマホ内に保持する必要があります。

  • 既存のゲームデータ:約30GB

  • 新規アプデデータ:約30GB

  • 展開・更新用の一時キャッシュ:数GB

このように、実際には70GBを大きく上回る空きスペースがインストール時に必要となるケースがあり、これが多くのスマホ勢を絶望させている原因です。ストレージに余裕がない場合、ダウンロード途中でエラーが発生し、二進も三進もいかなくなるという状況に陥ります。

ユーザーの悲痛な叫び

SNSや掲示板では、以下のような反応が目立ちます。

  • 「鳴潮のために他のアプリを消しても、容量が足りなくてアップデートが始まらない」

  • 「OSのシステム容量を含めると、128GBの端末でも半分以上が鳴潮に占領される」

  • 「容量が多すぎて引退を考えている。スマホで遊ぶスペックを超えている」

こうした状況から、ゲーム自体は楽しんでいても、ハードウェア側の限界によって「強制的な引退」を余儀なくされるプレイヤーが続出しているのです。


ガジェット視点で見る、
これからの「鳴潮」用端末の選び方

今回の騒動で、鳴潮というゲームが「もはやモバイルの枠を超えた存在」であることが明確になりました。もしこれから機種変更を考えているのであれば、以下のスペックを目安にすることをおすすめします。

  • ストレージ容量:
    256GB以上が必須。できれば512GBあると安心です。128GBは2026年現在のオープンワールドゲーム事情を考えると「最低ライン」であり、人によっては現時点でも厳しいでしょう。

  • SoC(CPU):
    Snapdragon 8シリーズの最新世代やApple AシリーズのProモデル。容量だけでなく、描画負荷も非常に高いためです。

  • 冷却性能:
    長時間のプレイでは熱による処理落ちが発生するため、冷却性能に優れたゲーミングスマホも有力な選択肢です。


まとめ

鳴潮Ver3.1のアップデートは、コンテンツの豪華さと引き換えに、プレイヤーに過酷な「ストレージ管理」を突きつけるものとなりました。今回の騒動の要点を整理します。

  • アップデート容量の異常な増大:
    スマホ版でも70GB、PC版では150GBもの空き容量が公式に要求されています。

  • 物理的な限界による引退危機:
    64GB端末のユーザーはそのままではプレイ不可、128GBユーザーも限界に近い状態です。

  • 新エリアと新キャラの影響:
    「ロイ氷原・地上」の開放や新キャラ「エイメス」の実装により、データ量が膨れ上がっています。

  • 他プラットフォームへの避難:
    スマホが限界なら、より大容量なストレージを確保しやすいPCやPS5でのプレイを検討する時期かもしれません。

エイメスという魅力的な新キャラクターやロイ氷原の新たな地平を目前にして、容量という壁で立ち止まるのはあまりにも惜しいことです。まずは自分の端末の整理整頓を行い、来るべき2月5日に向けて万全の体制を整えましょう。