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広大な惑星タロIIを舞台に、未知の冒険と工場建設を楽しめる「アークナイツ:エンドフィールド」。
冒険が進むにつれて工場が拡大していくのは楽しいですが、多くのプレイヤーを悩ませるのが、画面上部に赤く表示される「電力不足」の警告ではないでしょうか。
「発電機を増やしたはずなのに、なぜか電力が足りない」
「朝起きたら工場がすべて停止していた」
そんな絶望を味わったことはありませんか?
実は、このゲームの発電システムには、初心者が見落としがちな「ある重要な法則」が存在します。これを知らずに設備だけを増やしても、電力問題は永遠に解決しません。
この記事では、エンドフィールドにおける発電の仕組みから、ゲーム進行度に応じた最適な電力確保ルート、そして「寝る前に必ず確認すべきポイント」までを徹底解説します。
これを読めば、あなたの工場はもう二度と止まることなく、快適な生産ラインを維持できるようになるでしょう。
集成工業システムにおける
発電の基礎知識
まず最初に、エンドフィールドにおける「電力」の考え方を正しく理解しましょう。ここを誤解していると、どんなに資源をつぎ込んでも問題は解決しません。
一般的な街づくりシミュレーションゲームでは、発電所を建設すれば、そこから永続的に電力が供給されることが多いです。しかし、エンドフィールドの「集成工業システム」は違います。
ここの発電機は、車やエンジンのようなものだと考えてください。つまり、「燃料を入れ続けなければ動かない」のです。
発電機という「ハードウェア」があっても、そこで燃やすためのバッテリーという「燃料」が供給され続けなければ、発電量はゼロになってしまいます。
多くのプレイヤーが陥る失敗パターンは、発電機だけを大量に設置して、肝心の燃料供給ラインが追いついていないというものです。
発電量を増やすための方程式は非常にシンプルです。
発電機(設備)の数を増やす
その数に見合ったバッテリー(燃料)を生産し続ける
この2つがセットになって初めて、安定した電力が確保できます。
では、具体的にどのような手順で進めていけばよいのか、段階を追って見ていきましょう。
発電機の解放と設置条件
そもそも発電機がなければ始まりません。ゲームを開始してすぐの状態では、まだ本格的な電力網を構築することはできません。まずはメインストーリーや任務を進めて、技術ツリーを解放する必要があります。
発電機を建設できるようにするには、「工業計画」のツリーを進めましょう。目標となるのは「基礎工業Ⅱ:基礎発電」の項目です。

これを開放するために必要な素材は以下の通りです。
結晶外殻 ×10
紫晶部品 ×10
これらは初期エリア周辺で採取したり、簡単な加工で入手できたりするものばかりです。まずは素材を集めてこの技術をアンロックしてください。これが工場長としての第一歩になります。
ステップ1:
最序盤の凌ぎ方(源石鉱物)
発電機を作れるようになった直後、まだ手元には高度なバッテリーを作るためのラインが整っていません。しかし、設備を動かすための電力は今すぐ必要です。
この段階では、素材をそのまま燃料として突っ込むという、少々強引な方法をとります。
使用燃料:源石鉱物
発電量:50
消費時間:8秒
フィールドにある石を砕いて手に入る「源石鉱物」を、そのまま発電機に投入します。これでとりあえず電気は生まれます。
しかし、データを見てわかるとおり、これは非常に効率が悪いです。
たった8秒で燃え尽きてしまうため、常に新しい石を放り込み続けなければなりません。発電量も「50」と微々たるものです。
これを手動でやっていたら冒険に出る暇もなくなってしまいますし、自動化ラインを組むにしても、消費スピードが早すぎて搬入が追いつかなくなることもあります。
あくまで「バッテリー工場を作るための、最初の動力」として割り切りましょう。長居する段階ではありません。
ステップ2:安定化への第一歩
(小容量谷地バッテリー)
最初のマップである中枢エリア周辺で素材が集まるようになったら、すぐにこの段階へ移行してください。ここからが本当の「集成工業」の始まりです。
目指すのは「小容量谷地バッテリー(黄緑色)」の量産です。
小容量谷地バッテリーのスペック
発電量:220
消費時間:40秒
源石鉱物をそのまま燃やすのと比べて、発電量は4倍以上、燃焼時間は5倍に伸びています。これ一つで、かなりの数の生産設備を賄えるようになります。40秒もてば、その間に次のバッテリーを生産して搬入するサイクルも組みやすくなりますね。
生産に必要なルート
このバッテリーを作るには、少し加工の手間が必要です。
源石鉱物 → 粉砕機で「源石粉末」にする
紫晶鉱物 → 精錬機で紫晶繊維→組立機で「紫晶部品」にする
「源石粉末」と「紫晶部品」を包装機「小容量谷地バッテリー」が完成
最初は複雑に感じるかもしれませんが、最初のマップの中枢エリアでこれらすべての原材料(源石鉱物、紫晶鉱物)が採掘可能です。
まずはこの2つの鉱脈の近くに工場を構え、このバッテリーを自動で発電機に送り込むラインを完成させてください。
これが完成すれば、しばらくの間は電力の悩みから解放され、ストーリーを進める余裕が生まれます。
ステップ3:中盤の壁と飛躍
(中容量谷地バッテリー)
ストーリーが進み、設置したい設備が増えてくると、小容量バッテリーでは出力不足を感じるようになります。「もっと強い電力が欲しい」と思った時が、切り替えのタイミングです。
次に目指すのは「中容量谷地バッテリー(青色)」です。
中容量谷地バッテリーのスペック
発電量:420
消費時間:40秒
燃焼時間は変わらずに、出力が約2倍になります。同じ数の発電機でも、燃料をこれに変えるだけで工場の稼働力が倍増する計算です。非常に魅力的ですね。
生産に必要なルート
これを作るには新しい素材が必要です。キーとなるのは「鉄製部品」であり、その原料となる「青鉄鉱物」です。
青鉄鉱物は初期エリアにはありません。「源石研究パーク」というエリアまで足を運ぶ必要があります。ストーリーを進め、新しいマップが解放されたら、すぐにこの青鉄鉱物を探しましょう。
ここでのポイントは、既存の工場ラインをすべて作り直す必要はないということです。小容量バッテリーのラインとは別に、青鉄鉱物が採れる場所で新しい発電所コンプレックスを作るのも良い戦略です。
ちなみに、青鉄鉱物は場所が少しわかりにくいことがあります。効率的な収集ルートや配線のコツについては、以下の記事でも詳しく触れていますので、見つからない場合は参考にしてみてください。
エンドフィールドの青鉄鉱物はどこ?最速入手ルートと裏技的配線テクニック
この中容量バッテリーの量産体制が整えば、中盤のコンテンツ攻略において電力で困ることはほぼなくなります。
ステップ4:終盤・高負荷エリアへの対応(大容量谷地バッテリー)
さらにゲームが進行し、より高度なアイテムや大規模なプラントを建設するようになると、中容量バッテリーでも物足りなくなってきます。
いよいよエンドフィールドの工業における到達点、「大容量谷地バッテリー(紫色)」の出番です。
大容量谷地バッテリーのスペック
発電量:1100
消費時間:40秒
その出力は圧倒的です。中容量と比べても2.5倍以上、初期の源石鉱物燃焼と比べれば22倍ものエネルギーを生み出します。
これがあれば、どれだけ重い設備を置いても、そう簡単に電力不足の警告を見ることはなくなるでしょう。
生産に必要な条件と素材
このバッテリーを作るには、行動レベルを34まで上げ、メインストーリー「第1章・プロセスⅣ」の終局幕開まで進める必要があります。そうすることで行けるようになる「エネルギー高地」というエリアが重要になります。
必要な素材は以下の2つを加工したものです。
青鉄細粉(青鉄鉱物の上位素材)
源石細粉
ここで注目すべきは「青鉄細粉」「源石細粉」の材料となる「サンドリーフ」です。これはエネルギー高地で入手できる植物由来の素材です。今まで鉱石ばかり掘っていた工場長にとっては新鮮かもしれません。
サンドリーフと青鉄を組み合わせることで、この高出力バッテリーが完成します。エネルギー高地に到達したら、最優先でこの生産ラインを構築しましょう。これを作れるかどうかが、エンドコンテンツの攻略効率を大きく左右します。
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原材料不足を解消し、
収支をプラスにする方法
バッテリーの種類を変えても、なぜかすぐに在庫が尽きてしまう。そんな悩みを抱える工場長のために、安定稼働のための具体的なテクニックを2つ伝授します。
1. マップ上の「置ける場所」には
すべて採鉱機を設置する
まず基本にして最大の対策がこれです。
「今はこれくらいで足りているから」と、鉱脈を余らせてはいませんか? それは非常に危険な状態です。
原材料不足は、そのまま電力停止に直結します。


マップを開き、鉱石アイコンが表示されている場所を探す。あるいは、マップ左上の業務通知より未解放の採掘場がないか確認。
そこに採鉱機が設置されているかチェックする。
まだ設置していない場所があれば、距離が遠くても必ず設置する。
採鉱機を動かすにも電力は必要で、近くに中継タワー設置しないと、採鉱機を稼働させることはできません。
「あそこは遠いから中継タワーの設置が面倒だな」と思わず、電柱を伸ばし、すべての鉱脈に採鉱機を置いて稼働させてください。この豊富な原材料の供給こそが、止まらない発電所を作る基盤となります。
2. 「中間素材」だけをひたすら
倉庫に送るラインを作る
これが多くの人が気づいていない、収支をプラスにするための重要テクニックです。
中容量バッテリーを作るには、「鉄製部品」や「源石粉末」といった中間素材が必要ですが、これらを「バッテリーを作るためのライン」の中だけで生産していませんか?
もしそうなら、中間素材の収支は永遠に「プラス・マイナスゼロ」のままです。
なぜなら、バッテリー生産の包装機が必要とする数と、部品の生産数が完全にイコールで結ばれてしまい、余剰分(貯金)が生まれないからです。
この「余裕がない状態」では、採掘のタイミングが少しズレたり、他の生産でその素材が必要になったタイミングで部品供給が滞り、即座にバッテリー生産がストップしてしまいます。
そこで重要になるのが、「倉庫行き専用の生産ライン」です。


不足しやすい中間素材(鉄製部品や源石粉末など)を特定する
その素材を作るためだけの設備を増設する
作った部品は組立機には送らず、すべて倉庫に流し込む
こうすることで、消費されることなく生産だけが行われるため、データ上の収支は「生産>消費」となり、確実にプラスになります。
倉庫には常に大量の部品(バッファ)が積み上がるため、万が一メインのラインでトラブルがあっても、倉庫から部品供給を行えばバッテリー生産を維持できます。
「ライン上で流す」だけでなく、「あえて倉庫に溜め込むためのライン」を持つこと。これが、寝ている間に工場を止めないための秘訣です。
寝る前に必ず確認すべき
「工場停止」を防ぐチェックポイント
最後に、ログアウトする前に必ず行ってほしい「工業の締め作業」についてまとめます。
以下の状態になっていなければ、次回ログイン時に工場が全停止している可能性が高いです。
1. 電力レポートの確認
協約核心の協約管理を開き、右上の点3つをタップすると、発電量が消費量を上回っていることを確認します。ギリギリではなく、ある程度の余裕がある状態が理想です。
2. バッテリー本体の収支確認
「生産」が「取引(消費)」を上回っており、在庫グラフが右肩上がり、または横ばいであることを確認します。


3. 原材料・中間素材の収支確認
ここが見落としポイントです。
バッテリーの材料となる「源石鉱物」「源石粉末」「鉄製部品」「紫晶部品」などの収支がプラスになっているか確認してください。
もしプラスマイナスゼロ(生産と消費が同じ)だったり、マイナス(消費過多)になっていたりする場合は危険信号です。
上記で紹介した「中間素材専用ライン」を増設し、グラフ上で明確に「生産>取引」の状態(プラス収支)を作ってからゲームを終了しましょう。
まとめ
エンドフィールドの電力不足は、単なる設備の不足ではなく、「燃料供給のバランス」の問題です。
ゲームの進行度に合わせて適切なバッテリーを選び、原材料の供給を安定させることが、優秀な工場長の条件と言えるでしょう。
今回のポイントを整理します。
基本は「発電機+バッテリー」
発電機だけ増やしても意味がありません。必ず燃料となるバッテリーの生産ラインとセットで考えましょう。
ステップアップを意識する
序盤は小容量、中盤は中容量、終盤は大容量バッテリーへと、スムーズに生産ラインを切り替えていきましょう。
採鉱機は「全部」置く
原材料不足は工場の死を意味します。マップ上の採掘可能な場所には、例外なくすべて採鉱機を設置してください。
「中間素材」の専用ラインを作る
バッテリーラインの中で作るだけでは、収支はプラマイゼロ止まりです。部品をひたすら倉庫に送るラインを作り、圧倒的な在庫の山(プラス収支)を築きましょう。
収支バランスは「プラス」を維持して寝る
消費が生産を上回った状態で放置すると、次回ログイン時に工場全停止の憂き目に遭います。必ず黒字化を確認してください。
電力の安定は、生産の安定。そして生産の安定は、タロIIでの冒険の充実に直結します。
赤い警告アイコンに怯える日々は今日で終わりにして、頼もしい機械の駆動音に包まれた快適な拠点を作り上げてくださいね。

