NTEのナナリの壁走りは画面酔いする?壁登りの方法は?

2026年4月29日に待望のリリースを迎えた、異能×都市型オープンワールドRPG『Neverness to Everness(ネバエバ)』。

その最初の限定S級キャラクターとして登場した「ナナリ」は、圧倒的な探索性能で大きな注目を集めています。しかし、彼女の最大の特徴である「特殊な壁走り」において、一部のプレイヤーから「画面酔いする」という声が上がっているのをご存知でしょうか。

本記事では、ナナリの壁走りの具体的なやり方から、なぜ酔いやすいと言われるのか、さらには通常の壁登りとの違いまで徹底的に解説します。快適に都市を駆け巡るためのヒントとして、ぜひ参考にしてください。

基礎的な壁登りと壁走りのやり方

ネバエバの世界である巨大都市「ヘテロシティ」を探索する上で、高層ビルを登るアクションは欠かせない要素です。本作では、特別なスキルを持たないキャラクターでも、基本的な操作によって垂直な壁面を移動することが可能となっています。

まずは、通常の壁登りと壁走りの具体的な方法について詳しく見ていきましょう。基本的には、壁に向かって移動しながらジャンプボタンを入力することで、キャラクターが壁に張り付くアクションが始まります。

ジャンプボタンと移動入力の組み合わせ

壁に掴まった状態でジャンプボタンを再度押すと、キャラクターはスタミナを消費しながら上方へと移動を開始します。この際、方向キーを入力せずにジャンプだけを繰り返すと、垂直に壁を登っていく動きになります。

一方で、ジャンプボタンを押しつつ左右の移動キーを入力すれば、壁面を横方向に走る「壁走り」の状態へと移行します。これらは都市部の入り組んだ路地や、マンションのバルコニー程度の段差を乗り越える際に非常に便利な操作です。

スタミナ管理と落下ダメージの注意点

通常の壁走りアクションを実行している間は、画面上に表示されるスタミナゲージが徐々に減少していきます。壁に掴まって停止している間もスタミナは回復しないため、登り切る前にゲージが尽きないよう注意が必要です。

もし登頂前にスタミナがゼロになると、キャラクターは壁から手を離してそのまま落下してしまいます。高所からの落下は大きなダメージを受ける原因となるため、常にスタミナの残量を意識した立ち回りが求められます。

ナナリの特殊スキルの圧倒的な性能

限定S級キャラクターであるナナリは、他のキャラクターとは一線を画す驚異的な移動スキルを保持しています。彼女のバイレールスキル「コリンス・アウー術」は、探索の効率を劇的に向上させる強力な能力です。

このスキルを使用することで、ナナリは「一代目の権限」という特殊な状態に移行し、常識を超えた移動が可能になります。ここでは、その圧倒的なスピードと特殊な仕様について解説します。

スキル「コリンス・アウー術」の効果

ナナリがスキルを発動すると、最大で12秒間、重力を完全に無視してあらゆる物体の表面を走れるようになります。

垂直な壁はもちろんのこと、ビルの天井裏であっても、まるで平地を走っているかのような速度で駆け抜けることが可能です。

この「一代目の権限」状態での移動速度は、通常のキャラクターの壁走りを遥かに凌駕しており、現時点ではゲーム内最速の壁登り手段と評されています。広大なヘスペリアの街並みをストレスなく縦横無尽に移動できる点は、彼女を編成する最大のメリットと言えるでしょう。

探索性能の高さと最速と呼ばれる理由

ナナリの壁走りの凄さは、単に速いだけでなく、移動中の挙動が非常に安定している点にあります。急勾配の坂道や複雑な形状の建築物であっても、スキルの持続時間内であれば滑るように移動し続けることができます。

スタミナ消費を気にせずに一定時間走り続けられるため、超高層ビルの屋上へも短時間で到達することが可能です。これにより、都市の至る所に隠されたアイテム回収や、クエストの目的地への移動が格段にスムーズになります。

なぜナナリの壁走りは酔いやすいのか

非常に便利なナナリのスキルですが、実際に使用したプレイヤーからは「画面酔いが激しい」という意見が散見されます。なぜ彼女の壁走りに限って、これほどまでに酔いやすいという声が上がっているのでしょうか。

その最大の理由は、スキル発動中の「視点(カメラ)の切り替わり」という独特の仕様にあります。ナナリが壁を走る際、ゲーム画面上では壁が「地面」として描写されるようになります。

視点切り替えが引き起こす脳への違和感

ナナリが地面から壁へと移動する瞬間、カメラはキャラクターの足元に合わせて90度回転し、壁面を水平な地面のように映し出します。この急激な視点の変動が、プレイヤーの平衡感覚を狂わせる大きな要因となっています。

特に、地面から壁へ、あるいは壁からまた別の壁へと移る際に、視界が激しく上下左右に入れ替わります。脳が認識しているキャラクターの立ち位置と、画面から受ける視覚情報に乖離が生じることで、目が回るような感覚に陥りやすくなるのです。

ビルの頂上や角で発生するカメラの暴走

最も酔いやすいシチュエーションとして挙げられるのが、建物の角や屋上の縁を移動する際のアクションです。これらの場所では、カメラが「どの面を地面として映すべきか」を短時間で何度も判定し直すことになります。

その結果、視界がぐるぐると高速で回転してしまい、何を操作しているのか分からなくなる現象が発生します。探索性能が高く便利な反面、この独特のカメラワークが画面酔いを誘発し、長時間のプレイを困難にしている側面は否定できません。

操作性改善への期待と他作品の事例

壁走りというアクション自体は、他のオープンワールドゲームでも決して珍しいものではありません。しかし、ネバエバのナナリのような「壁を地面として完全固定する」手法は、ユニークな反面リスクも高いと言えます。

例えば、世界的に人気の『マーベル スパイダーマン』シリーズでも壁走りは重要な要素として取り入れられています。あちらの作品では、壁を走る際も視点を完全に回転させず、斜めの角度を維持することで画面の激しい切り替わりを抑制しています。

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スパイダーマン方式との違い

スパイダーマンのようなカメラワークであれば、今自分が壁を走っているという認識を持ちつつ、視覚的な安定感も確保できます。一方で、ナナリの場合は「壁が地面になる」ため、空間認識がリセットされてしまう不自然さがあります。

多くのユーザーからは、視点を斜めにするなどして画面の急激な回転を緩和してほしいという要望が出ています。今後のアップデートによって、設定項目で視点切り替えの感度や方式を選べるようになれば、さらに快適なゲーム体験が期待できるでしょう。

開発チームによる調整の可能性

ネバエバの開発チームは、ユーザーからのフィードバックを積極的に取り入れる姿勢を見せています。ナナリは非常に人気が高いキャラクターだけに、この「酔い」の問題は優先的に対処される可能性があります。

もし視点切り替えの挙動が改善されれば、彼女の持つ高いポテンシャルを誰もが余すことなく享受できるようになるはずです。現状では酔いやすいという意見が多いものの、今後の洗練された調整によって神キャラへと進化することを期待しましょう。

ナナリ以外の探索推奨キャラクター

ナナリを持っていない場合や、どうしても画面酔いに耐えられないプレイヤーにとって、代替となるキャラクターの存在は重要です。本作には、ナナリ以外にも探索を効率化してくれる特殊な能力を持ったキャラクターが存在します。

特に注目すべきは、影を操る能力を持つ「翳(えい)」というキャラクターです。彼女もまた、独自のメカニズムで壁移動をサポートしてくれる頼もしい存在となっています。

翳(えい)の影移動とスタミナ消費

翳は、壁を登る基本速度が他の一般的なキャラクターよりも速く設定されています。さらに、ダッシュボタンを長押しして影の中に入ることで、独自の移動形態をとることが可能です。

この影移動状態では、なんとスタミナを一切消費することなく壁を登り続けることができます。移動速度自体は通常の壁走りより速いもののナナリのスキルには劣りますが、時間をかければどんな高い場所へも確実に到達できる安定感が魅力です。

状況に応じた使い分け

急いで高所に登りたい時や、広範囲を素早く移動したい時にはナナリの「最速」の壁走りが圧倒的に有利です。一方で、スタミナ切れによる落下を気にせず、じっくりと建物の細部を探索したい時には翳が適しています。

このように、キャラクターごとの特性を理解して使い分けることが、ヘスペリアでの冒険を豊かにする鍵となります。自分のプレイスタイルや酔いやすさに合わせて、最適な探索パーティーを編成してみてください。

画面酔いを軽減するための実践的対策

現状の仕様でナナリの壁走りを利用する際、少しでも酔いを軽減するためのコツがいくつか存在します。まず意識したいのは、移動中にカメラ操作を自分で行いすぎないことです。

自動で視点が切り替わるタイミングで手動のカメラ操作が重なると、余計に回転が複雑になり、酔いを増長させてしまいます。壁に飛び移る瞬間はスティックから手を離し、カメラが安定するのを待つのが得策です。

視界を広く保ち一点を注視しない

画面酔いを防ぐための一般的な対策として、画面の中心ばかりを見つめすぎないことも効果的です。視界を広く持ち、キャラクターの進行方向の先にある景色をぼんやりと眺めるようにすると、情報の処理が追いつきやすくなります。

また、どうしても酔いを感じた時は、一旦壁走りを止めて足を止め、現実の遠くの景色を見るなどして休息を挟んでください。ゲーム内の設定で「モーションブラー」をオフにすることでも、画面のブレが抑えられて多少軽減される場合があります。

複雑な地形を避けたルート選び

スキルの持続時間である12秒間を最大限に活かすためには、なるべく平坦で障害物の少ない壁面を選ぶことも大切です。入り組んだ装飾が多い建物の壁はカメラが暴れやすいため、避けるのが無難です。

広いビルの壁面を一気に駆け上がるルートを意識すれば、不要な視点回転を減らすことができます。ナナリの機動力を正しく制御できれば、酔いのリスクを最小限に抑えつつ、都市の頂点に君臨することができるでしょう。

まとめ

NTE(Neverness to Everness)におけるナナリの壁走りと壁登りの方法について、重要なポイントを整理しました。

  • 通常の壁登りは、ジャンプボタンと移動入力を組み合わせてスタミナを管理しながら行います。

  • ナナリのバイレールスキル「コリンス・アウー術」は、12秒間重力を無視して走れる最速の移動手段です。

  • 画面酔いの主な原因は、壁を地面として映し出す際の急激なカメラ視点の回転にあります。

  • ビルの角や屋上付近では視点が特に不安定になりやすく、ユーザーからは「斜め視点」への改善要望が出ています。

  • 代替キャラクターとして「翳(えい)」が優秀で、影移動を使えばスタミナ消費なしで壁を登ることが可能です。

  • 酔い対策として、視点切り替え時にカメラを過剰に操作せず、広い視野で画面を見ることが推奨されます。

ナナリの壁走りは、その圧倒的な利便性と引き換えに、独特の操作感覚と視点仕様に慣れが必要です。今後のアップデートでの操作性改善に期待しつつ、現時点では自分に合った対策を取り入れながら、快適な都市探索を楽しんでいきましょう。