七つの大罪OriginはSwitchやPS4でできない?対応機種は?容量と推奨スペックを調査!

大人気漫画『七つの大罪』を原作とした待望のオープンワールドRPG、『七つの大罪 Origin(ナナオリ)』のリリース日が2026年3月24日に決定しました。Unreal Engine 5(UE5)を採用した圧倒的なグラフィックで描かれるブリタニアの大地を、自由に冒険できる日が刻一刻と近づいています。

本作は、前作『グラクロ』のマルチバースの世界観を引き継ぎつつ、主人公トリスタンと共に新たな物語を紡ぐ次世代のタイトルです。しかし、非常に高いクオリティゆえに「自分の持っているハードで遊べるのか」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、公式発表に基づいた最新の対応機種やPC・スマホの推奨スペック、気になる容量について詳しく解説します。


2026年3月に
全プラットフォームで展開

『七つの大罪 Origin(ナナオリ)』の正式リリース日は、2026年3月24日(火)であることが公式に発表されました。ネットマーブルが開発・運営を手掛ける本作は、基本プレイ無料で楽しむことができる大規模なプロジェクトです。

本作は広大なオープンワールドをシームレスに探索できるのが最大の特徴であり、キャラクターごとに異なるアクションを駆使した冒険が楽しめます。リリースに向けて、まずはどのデバイスで遊ぶことができるのか、スケジュールを含めて整理しておきましょう。

3月17日から
PS5とSteamで先行プレイ開始

正式リリースに先駆けて、2026年3月17日(火)から一部のプラットフォームで先行プレイ(アーリーアクセス)が開始されます。対象となるのは、PlayStation 5(PS5)およびPC版のSteamを利用しているユーザーです。

最新ハードの性能を活かした先行プレイでは、一足先にブリタニアの世界へ飛び込み、物語の序盤を体験することが可能です。PS5やゲーミングPCをお持ちの方は、この期間からスタートダッシュを決めることができるため、事前にストアページを確認しておくと良いでしょう。

3月24日にスマホ版を
含む全機種でリリース

先行プレイ開始から1週間後の3月24日には、スマートフォン版(iOS/Android)を含む全ての対応プラットフォームでサービスが開始されます。これにより、場所を選ばずに「ナナオリ」の世界を楽しめる環境が整います。

PCでプレイする場合、Steamのほかに「PC版 Google Play Games」での配信も予定されており、ユーザーの好みに合わせたプラットフォームの選択が可能です。ただし、プラットフォーム間でのデータ同期(クロスセーブ)については、現時点で公式からの明確な発表がないため、続報を待つ必要があります。

ナナオリ対応機種と
非対応ハードの現状

本作をプレイできるハードウェアは、PS5、PC(Steam/Google Play Games)、iOS、Androidの4つに限定されています。最新世代のゲーム体験を提供するため、対応機種の絞り込みが行われているのが現状です。

一方で、普及率の高い一部の家庭用ゲーム機については、対応プラットフォームに含まれていない点に注意が必要です。ここでは、SwitchやPS4といった従来機、およびXboxでの展開について詳しく見ていきましょう。

SwitchやPS4、Xboxは非対応

残念ながら、現時点でNintendo SwitchやPlayStation 4(PS4)で本作をプレイすることはできません。これは、UE5を用いた高度な描写や広大なマップの読み込みに、前世代機のスペックが追いつかないことが主な理由と考えられます。

また、Xbox Series X|Sについても、現時点では公式の対応プラットフォームには含まれていません。「Xboxではできない」と断言されたわけではありませんが、リリース時点でのラインナップからは外れているため、Xboxユーザーは他の手段を検討する必要があります。

PS5でのプレイがコンシューマーの主流

家庭用ゲーム機(プレステ)でナナオリを遊びたい場合、実質的な選択肢はPS5のみとなります。PS5版では、コントローラー「DualSense」のハプティックフィードバックやアダプティブトリガーへの完全対応が明言されています。

剣を振る感触や魔法の衝撃を手に取るように感じられるのは、PS5版ならではの大きな魅力と言えるでしょう。なお、PS5 Proでの特別な性能強化(エンハンスド対応)については現時点で公式発表がないため、通常のPS5でも十分に最高峰の体験ができるよう設計されています。

PC版の動作環境とシステム要件

PCでナナオリをプレイするためには、非常に高いシステムスペックが要求されます。Steamの公式ページで公開されている要件を確認し、自分のPCが基準を満たしているかチェックしておきましょう。

本作は美しいグラフィックを売りにしているため、特にメモリ容量とグラフィックボード(GPU)の性能が快適さに直結します。ノートPCやビジネス用PCでは動作が厳しい可能性が高いため、以下の数値を参考にしてください。(Steamダウンロードページ記載)

PC版の最低スペック一覧

最低限ゲームを起動し、プレイするために必要な環境は以下の通りです。

  • OS: Windows 10 64 bit

  • プロセッサー:
    Intel Core i5-2500K / AMD FX-8350

  • メモリー: 16 GB RAM

  • グラフィックス:
    NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB

  • ストレージ: 30 GB 以上の空き容量

最低条件であっても、メモリが16GB要求されている点は注意が必要です。最近のゲームの中でも重い部類に入るため、メモリが不足している場合は増設を検討するか、他のプラットフォームでのプレイを考えた方が良いかもしれません。

PC版の推奨スペック詳細

最高の設定で滑らかな動作を楽しみたい場合の推奨環境は以下の通りです。

  • OS: Windows 10 64 bit

  • プロセッサー:
    Intel Core i7-9700 / AMD Ryzen 5 5500

  • メモリー: 32 GB RAM

  • グラフィックス:GeForce RTX 2070 8GB
    / AMD Radeon RX 5700 XT

  • ストレージ: 30 GB 以上の空き容量

PC版スペックの真相を徹底分析

PC版でナナオリを遊ぶ際に、最も注意深く見なければならないのが「推奨スペック」の項目です。Steamの商品ページには「RTX 2070」が推奨として記載されていますが、これには少し注意が必要です。

2026年現在、最新のGeForce RTX 50シリーズが登場している中で、数世代前のRTX 2070はもはや「標準」とは言えません。実際のプレイフィールにおいて、公式の推奨数値がどのような意味を持つのか、論理的に分析してみましょう。

RTX 2070はフルHDの最低線か

公式推奨のRTX 2070は、現在の基準で見ると「フルHD(1080p)で設定を最小に落として、ようやく60fpsを維持できる程度」の性能だと予想されます。UE5はそれほどまでに重いエンジンであり、古いグラフィックボードでは本来の美しさを発揮できません。

もし、画質設定を「高」以上にしてブリタニアの真の美しさを堪能したいのであれば、RTX 2070ではスペック不足を感じる場面が多いでしょう。特に負荷のかかるエフェクトが飛び交う戦闘シーンでは、フレームレートの低下が懸念されます。

4K・120fpsを目指す推奨構成

本作を最高峰のクオリティ、すなわち4K解像度や120fps以上の高リフレッシュレートでプレイしたい場合、RTX 4060や最新の50シリーズが必要不可欠です。次世代の描画技術をフル活用するには、最新のアーキテクチャが求められます。

特に最新世代のグラボがサポートする「DLSS 4/5(フレーム生成)」などの機能を活用できれば、UE5の重い処理をAIが補完し、滑らかな映像を実現できます。PCを新調する際は、RTX 4070以上、あるいはRTX 5060クラスをターゲットに据えるのが賢明な投資となるはずです。

スマホ版の動作条件と必要容量

外出先でも手軽に遊べるスマホ版ですが、こちらもPC版同様に高い負荷が予想されます。公式から詳細な推奨チップセットなどは発表されていませんが、まずはOSのバージョンを確認することが第一歩です。

特にストレージ容量については、PC版とスマホ版で大きく異なる点に注意が必要です。アプリのインストール自体はできても、その後のデータ更新で容量が不足するケースは珍しくありません。

iOS版の動作要件とサイズ

iPhoneやiPadでプレイする場合、公式にアナウンスされている動作要件は「iOS 15.0 以降」となっています。これはシステム側の最低条件であり、実際の快適さはデバイスの処理能力に依存します。

原神の推奨容量が30GBより、このサイズと同等の容量が必要と予想されます。

また、オープンワールドゲームの特性上、追加データのダウンロードを含めると最終的な占有容量は大幅に増えることが予想されるため、空き容量には十分な余裕を持たせておきましょう。

Android版の動作環境の目安

Android端末については、現時点で公式から具体的な推奨スペックは「調査中」として公開されていません。しかし、UE5を採用していることから、最新世代のハイエンドモデルでなければ最高画質でのプレイは難しいと考えられます。

OSバージョンは比較的新しいものが要求される可能性が高いため、事前にアップデートを済ませておきましょう。ストレージに関しても、PC版の30GBという基準を一つの目安としつつ、本体ストレージを整理して準備しておくのが安全です。

快適なプレイのための
インストール術

どのプラットフォームで遊ぶにしても、インストール先のドライブ選びがゲーム体験を左右します。特にオープンワールド作品であるナナオリにおいて、データの読み込み速度は非常に重要です。

ここでは、PCユーザーが特に気をつけるべきポイントと、インストール時の注意点について解説します。ストレスなくブリタニアの世界を駆け巡るために、ハードウェア側の準備を整えておきましょう。

PC版はSSDへのインストールが必須

PC版のストレージ要件には「30GB以上の空き容量」とありますが、重要なのは容量だけでなく「SSD」を使用することです。本作のようなシームレスなマップ移動を伴うゲームでは、HDD(ハードディスク)では読み込みが追いつかない場合があります。

読み込みが遅いと、移動中に画面が止まったり、キャラクターの表示が遅れたりするトラブルが発生しやすくなります。高速なNVMe SSDなどにインストールすることで、UE5が提供するスムーズな映像体験を損なうことなく楽しめるでしょう。

公式ランチャーとストアの使い分け

PC版は、公式サイトから直接インストーラーを落とすのではなく、SteamまたはGoogle Play Games経由で入手することになります。普段からゲームを管理しているプラットフォームを選ぶのが一般的です。

Google Play Games版は、将来的にAndroidスマホとの連携が強化される可能性も考えられますが、現時点では具体的な機能差は不明です。自分のPC環境で最も安定して動作するプラットフォームを選び、3月24日の正式リリースを待ちましょう。

まとめ

『七つの大罪 Origin(ナナオリ)』の対応機種や推奨スペックについて、現時点で判明している事実を整理しました。非常に高いスペックを要求するタイトルですが、その分これまでにない没入感を味わえることは間違いありません。

最後に、記事の内容を簡潔なチェックリストで振り返りましょう。

  • リリーススケジュール:
    3月17日からPS5/Steam先行、3月24日に全機種開始。

  • 非対応機種:
    Switch、PS4は対象外。Xboxも現時点では対応なし。

  • PC推奨スペックの罠:
    RTX 2070はフルHD最低限。快適さなら40/50シリーズ推奨。

  • エンジンの負荷:
    Unreal Engine 5は原神や鳴潮よりも遥かに高いスペックを要求する。

  • メモリ要件:
    PC版は32GB、スマホ版も可能な限り大容量のRAMを推奨。

  • ストレージ:
    SSDへのインストールが必須。スマホ版も30GB以上の余裕を。

  • 入手方法:
    Steam、Google Play Games、各アプリストアよりダウンロード。

リリースまで残りわずかとなった「ナナオリ」。自分の持っているデバイスが条件を満たしているか今一度確認し、最高の設定でブリタニアの新たな伝説を体験する準備を進めてください。